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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8787)
カテゴリ:詩
目標と生きがいの倒錯 南風一
企業を退職して思うことだが 企業は業績を上げていくために 社員には期毎に業務目標を持たせる 凧の糸が切れて飛んで行ってしまわないように 企業として社員に目標を持たせることは良いことである 業務目標自体は良いとしても 経営者や中間管理職が目標を過度に追求する余り 社員に信賞必罰で臨むようになると 目標が義務になり 義務を達成できない者は去れということになる 社員の尻を叩くものは 尻を叩くことが仕事となり生きがいになる 尻を叩かれる社員は業務目標を達成することが生きがいに変わる こうして何のために仕事をやっているのか分からなくなって いつしか年を取って定年を迎えて 初めて自分の暮らしとは何だったのか?という疑問に立ち至る 自分がどう生きて行くのか?をただ考えることなく 仕事に紛らわせていたという事実に気付くことになる 気付いて改めることに遅いことはない 自分が何も考えずに業務目標に邁進していた事実に気づいたときは 家庭の暮らしもまた仕事と同じくらい大切だったと反省しましょう (詩集の宣伝) 「青春17切符+1」3月26日発売。 購入は、 こちらからどうぞ 詩が良かったと思う方は 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/10/31 02:56:28 PM
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