みなりっちの心晴天

今月のカートに出す石けんの写真を撮影していたところ、なんとも言えない幸福感に満たされてしまいました。と石けん日記にも書いたところですが、もっと詳しく語りたいと思い、心晴天にも書いています。

Aさんにお話したけど、Bさんにも聞いて欲しい。

なんか、そんな感じで、よろしければ、こちらの声にも耳を傾けていただけると、嬉しく思います。

実の事を言うと、今年に入り、なんとなくやる気が出なかったり、ブログで愛を語りかけながら愛とは程遠いところにいるような気がして、今日もほとんど義務のような感じで撮影に入りました。

天候もあまりパッとせず、なんとなく私の気持ちも空とリンクするかのようで、ちっとも楽しめません。

でも、石けんの撮影に入ると、アラ？不思議。

どんどん気持ちが軽くなり、とってもワクワクしたものに変化してきました。

なんだか、ウキウキしてきたんです。

そして、石けん達一つ一つに対して愛しい思いでいっぱいになってきました。

一体この愛しさやパァッと光が射す感じはなんでしょう？

まるで、石けん達からエールを送られているような、なんて言うんでしょう？石けん達からの愛をすごく感じたような気がするのです。

それまでは、ブログもあまり書く気にもなれなかったのですが、予約投稿を含め今で3本目を書いています。

石けんを撮影していて、似たような気持ちになったことはこれまでもありますが、今回ほど強く感じたことはありませんでした。石けんをご使用なさった方からミラクルのメールを受け取るたびに、ミラクルを起こすあなたが凄い！といつも思っていました。そして、私自身はそんなお客様とのご縁を頂けただけで十分と感じていまして、それ以上のものを受け取ることをしてこなかったような気がします。

本日を機に自分もミラクルを受け取る人の数に入れていいのだわ。ということに改めて気付いた今日の撮影だったのでした。

そういえば、デッドゾーンの抜け道の一つに、

自分も数に含める

というのがあるのです。

みなりっちの友人にとても人気の漫画家さんがいます。今回は、許可をもらっていないので、名前は出せませんが、彼女と話している時に、彼女が言った言葉がとても印象に残っています。

そういえば、私漫画家デビューした時に、成功する漫画家の数に自分を入れていたわ。それだけは、はっきり覚えてる