みなりっちの心晴天

2011/10/14(金)04:31

本当に、傷ついているのは、だぁれ?

心理学関係(83)

お久しぶりです。みなりっちです。楽天ブログ止めたのか?とご心配頂くぐらい更新してなかったですね。んーとね、まぁ私にもいろいろありますよ。えーと、ミラクルメール集を更新していて、SPLASH!!! の体験がすごく多いので、インナーチャイルドがまだまだテーマなのかなと思ってこの記事を書いております。実は、わたくし夏に超ショックな事がありました。それは、私がこれまで築きあげた世界がいっきに壊れるような壮絶な体験でした。こうやって、書くと、みなりっちさん、どんな大変な事があったの~?と思われるでしょうが、大した事ないんです。というか、表面的には、まったく普段の日常と変わりないのですが、深く私の心が傷つくような体験をしたんです。そして、信頼しているセラピストさんにセッションの予約を入れて、その体験と向き合いました。そこで、気づいたんです。この体験は、一見大人の私が体験しているようですが、実は、幼い小さな私が、壮絶に傷つき、絶望していることに。そして、それは、3歳とか4歳の頃の母との関係から来ていることも分かりました。私は、まったく覚えていないのですが、どうやら母に酷い事を言われたようなのです。しかし、母は何か大きなストレスを抱えていて、つい自分の子供に当たってしまったみたいなのでした。大人の私の視点から見ると、母も大変だったんだな~。と思えますが、幼い子供はこれが理解できません。ビジョン心理学でいう決定点。これだったんだ。と確信しました。決定点とは、私たちは誰しもだいたい小学校に上がる前の幼い年齢の時に親に対して激怒し、(ここで、分離を始めます)その癖激怒したことに罪悪感を持ち、そのままその記憶を封印し、抑圧してしまいます。この親への激怒=神への激怒になるのですが、激怒の時点で分離が起こり、それまで描いていた幸せのストーリーから問題ばかりのダークなストーリーに書き換えが起こります。ビジョン心理学を学んでいたころに、この決定点を思い出し、そこからどんなストーリーを自分が書いてきたのかを知ることに焦点を当てて、様々なワークを使い、思い出そうと努力しましたが、無理でした。私が思い出せたのは、天から泣きながら絶望しながら下界へ落ちていく記憶だけ。過去世かと思っていましたが、その時の出来事を象徴するような映像だったのだと思います。決定点を探すのは、諦めていましたが、まさか今になって、知ることができて、本当に良かったです。だって、もう世界が壊れることは、この先無くなったのだから。自分が傷ついたな。そう感じたら、必ずインナーチャイルドちゃんに会いに行ってあげてください。とアドバイスもらいました。そうそう、そうなんだよね。すぐに、忘れちゃうんだけどね(^_^;)言い訳するんじゃないけど、強く自立している人ほどインナーチャイルドの事ほったらかしにしちゃうんだよね。反省です。でね、人は人を傷つけるなんて本当はできないんです。だって、傷つくならそれは、愛ではない。ですから。愛は傷つかないんです。人は、本来光であり、愛ですから。私もしょっちゅう忘れてますけど、こうして書いているうちに、あ、そうそう。と思い出します。という訳で、傷ついたと感じたら、その痛みを否定しないで、すぐにインナーチャイルドと繋がることを選択してみてください。そこで、おおいに痛かったね~。つらかったね~。となぐさめ、抱きしめてあげてください。それから、私を傷つけた嫌なアイツの所にインチャと二人で行き、されて嫌だった事を思うぞんぶんに、どんなに汚くなってもいいので、一人ずつ伝えましょう。(イメージでやってくださいね)これを何度かやると、本当にすごく楽になれますよ。そして、時間の経過とともに、あの出来事は、本当に自分が引き寄せたただの幻想だった事と、そこがクリアになり、さらに成長した自分に気づく事でしょう。あ、そうそう私問題を乗り越えるのは、やめて目の前の課題をクリアにする。解決する。という考え方に変えました。乗り越えるのもいいですけど、乗り越えるのは大変な感じ。潜在意識は、すぐに乗り越えるを広大な潜在意識の海に飲み込んじゃうので、淡々と課題をクリアにし、解決する。ということにしました。では、長くなりました(いつものこと?)この辺で☆  

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