みなりっちの心晴天

みなりっちです。

珍しくカートアップ中の更新です。

今回来てくださった、皆様ありがとう！

２月は、「福助のこと」という題名でつらつらとたくさん書かせていただきました。

家系から来る因縁の事まで、なんで書いているのだろう？と思いながら書いてました。呪詛だとか、呪いだとか、ワードも怖いというか、おどろおどろしいじゃないですか。しかも、２０１２年にもなって、呪詛だなんて、古臭いし、気持ち悪いと思われた方もいらっしゃったり、馬鹿げてると思われやしないかと、実はびくびくしていました(笑)

でも、ご注文時に記載されたお客様のコメント見てたら、

あの記事読んで、解放された方たくさんいらっしゃると思います！シェアしてくれてありがとう！

今ある関係を、本当に大切にすることに気付けました！

フクちゃんには、いつも楽しませてもらってました。ありがとう！

などなど、他にもいっぱいメッセージ頂きました。

みんな、ありがとう！

コメントにお一人お一人お返事できないので、ここでお礼を言わせてください。

私自身は、あれを書くことで、本当に整理できました。

気づきもたくさんありました。

私たちの中には、遺伝的思考というものがあり、親の考えや祖父母の考えをそのまんま何の疑いもなく、持っていたりします。自分で気づけるものもあれば、潜在意識に、考えたこともない思考が入っていたりします。

象徴的かもしれないけど、呪いや呪詛も、そのうちの一つで、独特の観念体系をそれぞれが持っているものなのかもしれません。

人間は、弱い存在です。

今の時代のように、警察が機能し、病院があり、法がしっかりしているといった事が無かった、古い古い昔の時代に、

例えば、

自分の子供が高熱を出して、今にも死にそうだ。

という出来事を経験したとしましょう。

そういう時に、

鬼や悪魔といった、ネガティブな存在がやってきて、

助けてやろう。その代りお前の命を差し出せ。

と言ってきたら、ほかに手立てや助けてくれる人もいなかったら、その要求に素直に応じたりしませんか？

で、このハイテクな現代でも、鬼や悪魔との契約をそのまんま気づかずに持っている人って、実際いるんです。いっぱいいますよ(笑)

この時代ですから、直接鬼や悪魔が出てきて、何かを要求したりはないでしょう。でも、生きていく中で、どうも何かが邪魔している感じがあったり、繋がりよりも分離を選ばされているような感覚が出たりして、不自由さを感じることもあります。

遠い遠い古い時代、やむを得ず呪詛に頼る。という事もあったのだと思います。

そういう時代のDNAを受け継いでいたり、過去世での経験やその時の契約をずっと持ちながら転生している場合もあります。

目に見えない、不思議な世界を体験したり、学ぶことで、人間は、本当に奥深く、すごい存在なんだ。と思わずにはいられない私です。

福助は、やっぱり家にいるのか、ふつうに散歩ねだりの声で、吠えてみたりするので、それを聞いたこっちも、

あ、フクの散歩行かなきゃ。

とか、ふつうに思ってしまい、

あれ？？？？？？？？？？？？？？？

という事が、けっこうあったりします。

でも、一度成仏しているので、全く怖くありません。

肉体で存在していないことに対して、寂しく思うし、

やっぱり、いないんだ。。。。。。

と思って、泣いてしまったりしてますけど、春に向かう明るい陽射しを感じる度、前に進もうと思います。

私は、福助を失った悲しみ、祖母を失った悲しみを愛に変えて前に進むことに決めたのです。

そうそう、来月から月に一度、東京で開催されるチャネリングスクールに通うことにしました。

チャネリングとは、高次元マスターからメッセージをもらって、そのまま相手に渡す技法なのですが、一度基礎からきちんと習おうと思って、申込みしました。

石けんとの兼ね合いがあるので、どうかなぁ？考え中なのですが、ゆくゆくは、セッションで提供できるようになればいいな。と思っています。

でもまだまだ、先かなぁ。

チャネリング。

私も受けたことありますが、すごく感動しますよ。

という訳で、私の春も始動の兆しです。

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