帰省
到着するまで8時間かかったこともある。1時間ぐらい旋回した挙句に羽田に夜10時頃戻ってきたこともある。今回は1時間の遅れで到着できたので、全然問題無し。でも【何をやっても一発ではクリアにはならない】ことの連続。それもどうしょうもないくらいしょーもないことばかり。笑えた。まず『予定便より一便前のキャンセル待ち』をお願いしたのに、なぜか『一便後の~』にされてしまいそうになった。で、搭乗ゲートで金属探知機を通ろうとしたら、何回やっても鳴ってしまったらしいオニイサンがいて、『おいこりゅら~、オレを疑ってのやろ~。ああ~ン!!なに、ニヤついてんのや~!このボケ~、ワシが何か持ってるいうんかい~!(以下延々)』・・と逆切れしてトレーを倒し始め・・・。こういうしょ~もないことする男の人は、こんなことでもしないと誰の視線も浴びないようなしょ~もない感じなのね~と思いながら待っていたんだけど、『次は私・・・』なのに、そこのゲートは閉鎖。『申し訳ありませんが、隣のゲートに移動してください・・』と言われてしまう。帰省歴10余年。ゲート閉鎖は始めてでした。その他、予定機材が到着しないので、お腹が空いて、たこ焼きを食べようとしたら、ソースの袋がど~~しても破れなかったとか機内でようやく座ろうとしたら、一列間違えたお兄さん(ちょっと三谷幸喜さん似)がにっこり座っていたとか・・・・やれやれ・・でした。