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カテゴリ:舞台の記録
正月太り解消のダイエットするはずでしたが・・・本日はちょっと遅れて鏡割り。お汁粉作っちゃいました。体重計から遠ざかって1週間。そんなもの乗らなくってもわかる。自分の体のことは自分が一番よくわかるって・・・。
************** 「奇跡」って、それを行う人の自信とカリスマ性とか、それを信じる人の思い込みとか、周りのムードとか、あるいはたまたまの偶然とか本当のミラクルとか・・・いろんな条件で起きるものかと。「術」と「奇跡」の違いもちょっと考えたりして。 甚兵衛・お福親子は四郎やシローを「神の御子」に祭り上げようとしたけど、お福は死ぬ前に四郎を改めて「わが弟・・・」って呼ぶ。これが結構インパクトありました。 四郎は最後に自分を信じ、命をかけて奇跡を起こすことに挑み、それが報われる。これはキリシタン四郎というよりも、人間四郎が「人事を尽くして天命を待つ」の図だ! ・・・って3回目に観たときには思ったんだけど曲解かなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.12 19:03:19
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