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カテゴリ:映画
エルトン・ジョンの自伝的映画。
両親の愛情に恵まれず、ゲイにつけ込むマネージャーからはしゃぶり尽くされる。 本当の自分を隠したまま、エンターテイナーとして登りつめても満たされない。 唯一の救いは、作詞のパートナー。 キャストの名演技、ミュージカルも高品質だけど、個人的には今ひとつ乗り切れない。 それでも、この作品は良いなと思う。 恐らくは。これは自分の子供へのメッセージ。 自分の生い立ち、失敗、立ち直り、家族への愛情を包み隠さず残しておく。 エルトンが今何を大切にして、愛情を注いでいるかが伝わる映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.08 17:54:43
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