旧伊藤伝右衛門邸
福岡に行ったついでに、ちょっとがんばって足をのばしてきました。
博多から40分。
雨模様のなか、田圃と雲がかかった山々を越えた「新飯塚」。 そこからさらにタクシーでちょっと行った住宅のなか…
表札(?)は麻生太郎さんの書。
白蓮は、東京から遠く離れて、どんなにかこころぼそかったかと。
暖炉がおしゃれな応接室。
蓮さまのお部屋は、ドラマとは違って、二階の落ち着いた和室でした。
ここからはお庭が綺麗に見渡せます。
鋼太郎さんスキーが高じているせいか、どうしても伝助、伝右衛門バイアスがかかっているのですが、伝右衛門邸をみてその思いがますます強くなりましたw
伝右衛門さんお召しのスーツなどをみるかぎりおしゃれだし、メタボってないし、なかなかセンスもあり。
白蓮のために広くて最先端の水洗トイレも入れるなんて、細かな気配りも出来たのでは?
苦労人で教育事業にも以前から熱心で、実業家としても素晴らしく、バランス感覚もありそう。
伝右衛門は、白蓮=トロフィーワイフを大切にしたとしても、どこか気が休まることはなかったかもしれない。
白蓮も伝右衛門に感謝し、幸せを感じていたときがあったのかもしれない…
想像のツバサを拡げ、白蓮と伝右衛門の関係をいろいろ妄想してみました😀
本当のことは二人にしかわからないのでしょうね。
次はお天気のよいときに行きたいわ。