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映画

2020.12.27
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カテゴリ:映画
2005年 アメリカ。

ピーター・ジャクソン渾身の作品らしい。
アクションというか、寓話的で示唆に富んでいるような。

エイドリアン・ブロディ、ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツは、それぞれ人間が本質的に持つ性質の象徴に見える。

キングコングとナオミ・ワッツの美しい場面がいくつもある。
クリスマスのスケート、エンパイアステートビルからの朝日…

「美女が野獣を殺した」と言わしめているが、恋愛モノとは少し違うのでは。
コミニュケーションの不足、孤独や孤立、異なる者への尊重の欠如、エンタメ界の商業主義への歯止めの無さ…

ナオミ演じるアンが、どんどんきれいになっていくのも面白かった。







Last updated  2020.12.27 09:09:55
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2020.12.20
カテゴリ:映画
「鬼滅の刃」だらけで、上映する映画館を探すのが大変。

障害者団体からクレームが来たらしいけど、アン・ハサウェイはかわいいな。大物女優へのステップを踏んでるのか。
いろいろ示唆に富んでいて面白かった。
家族や幸せの多様性。不公平へのレジリエンス。
いい映画だと思うのに、あまりにガラガラなのが残念!






Last updated  2020.12.20 16:31:15
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2020.11.03
カテゴリ:映画
ネタバレ。

ベネチア銀獅子。

正直、最初は優作聡子夫妻には浸れなかった。
犠牲になってる文雄や草壁弘子への痛みが弱いんじゃないか?ヘンに高揚しすぎじゃないか?とかね。
とはいえ、しばらく経って、それを乗り越えていかなきゃアカン…というのもわかりつつある。

ラストに余韻があってステキ。

素晴らしいことを羅列。

1.蒼井優さん。私が勝手に思ってるあの時代の女の人の話し方がそのまま。声のトーン、スピード、語尾の感じとか。素晴らしいなぁ。白黒映画でも輝く。

2.高橋一生さん。私が勝手に思ってるあの時代のステキな男性がそのまま。お衣装にもセットにも負けない佇まい。過剰にならないんだよね。控えめで。素晴らしいなぁ。

3.東出昌大さん。あの怪演が変じゃないって、なかなかの役者さんなのかも。びっくりです。なんかまだまだ当たり役があるんじゃないかな。

4.音楽 どんな曲だったかと言われたら正直リピれないんだけど、印象に残ってるという不思議な素晴らしさ。

5.ロケ地巡りしたい!神戸というのがいいわね。
精神病院からの海辺って須磨かしら。

聡子と優作と文雄と弘子。
「スパイではない」「売国奴!」
「強くつながっている」「どこにでもそういう人はいる」

人はふっと気がついて、動き出すんだなあ。
そしてそうなったら、何があっても止められないんだな、うん。






Last updated  2020.11.03 21:03:34
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2020.09.20
カテゴリ:映画
私が好きなSF映画は、詩的で哲学的で宗教的なメッセージがあるもの。
「TENET」もそう。
まず、主人公の名前がわからないってどうよ。
インド、北欧、イタリア、ベトナム、ロシア…
ものすごいテンポで世界を駆け巡る。
とんでもない仕掛けやアクション、世界観が展開される。
だけど、たぶんメッセージはとてもシンプルで、当たり前のことなんだと思う。

変えてはいけない未来なんてないし、時の流れにあわせて流されて生きて行く必要もない。
誰でも出来る。
他人じゃなくて、自分自身にその力があることを忘れている。
信じられるパートナーがいることも、忘れている。






Last updated  2020.09.20 20:11:17
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2020.08.12
カテゴリ:映画
マイケル・ベイ監督 2005年
ネタバレ。
クローンについて。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」みたいな示唆。
エゴイスティックな人間は生き残れない。
スティーブン・ブシュミやジャイモン・フンスーのように、利他的に生きられる生物。遺伝子のコピー力を上回るパワーがある。
スカヨハは美しいな。






Last updated  2020.08.12 09:03:01
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2020.06.28
カテゴリ:映画
いろいろもやもや。
う-ん、ちょっと美化しすぎでは?

とはいえ。
日本の強さは現場力、と言われることにも納得。
ただ、正すべきことは正すべき。

佐藤浩市さんがどんどんやつれていくのがリアルだった。吉岡さんも髪の生え際が白くなったり。

忘れてはいけない危機への対応。

映画館はソーシャルディスタンス。
本当は復興オリンピックに向けて盛り上がっていたはずの東京。
来週は都知事選です。






Last updated  2020.06.28 20:23:56
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2020.05.27
カテゴリ:映画
日本版レミゼ。
桐野夏生に出てくる、衝動的に罪を重ねながら生きて行く人を思い出した。

「こういうところに育った人はいったいどういうことを考えるのだろうか。罪の意識を持たない人間が出来上がるのではないだろうか」

そんなことはない。
恐山を怖がり、罪の意識から篤志家となる。
しかし、今度は八重を殺してしまう。

出会ったときは、お互い「与える」ことが出来る者同士だったのに。
人から信じられることがない多吉は、八重より多くを得ても、人を信じることも出来ないままであった。

最後、多吉は、再起を図ったと思う。

誰も信じられないまま、より大きな罪の意識を持ったまま、生きる執念だけを持っている多吉を描きたかったのだと思う。






Last updated  2020.05.27 22:11:06
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2020.02.16
カテゴリ:映画
機内、日本語吹き替え。

カッコ良くて強くて、深い絆。
音楽も良いのだけど。
古い人間なのでしょうか。
ポリコレ感に時代の流れを感じる。

映画のあり方も変わるもんなのね。






Last updated  2020.02.16 21:05:07
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カテゴリ:映画
ネタバレ

デューク(京本政樹)が、百美(二階堂ふみ)に託した全国埼玉化計画がすごいなぁ。
単なるお笑いでは、終わらない。

キャストや美術が豪華で手抜きがない。
原作への惜しみないリスペクトが素晴らしい!






Last updated  2020.02.16 20:29:51
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2020.02.01
カテゴリ:映画
1964年。
最初は余りのスローな進行にイライラしたものの、美しい映像と音楽に引き止められる。
なんとおしゃれな映画!
貫一お宮とは別世界。
マチスのようなお部屋がなんの違和感もない。
日本が憧れるフランスの世界です。






Last updated  2020.02.01 13:41:40
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