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今日は冬講最終日。 で、今日は受験対策から完全に離れて 明後日、各学校で一斉に始まる学年末テスト対策。 いつものように12時間みっちりとやってもらう。 そして学年末テスト終了後の3連休から 受験までの毎週土・日及び祝日 全16日を利用して受験対策特講がスタート。 中3生と付き合えるのもあと2ヶ月。 頑張るべし、私。
2009.01.05
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只今夕食タイム。 今日は Ten to ten なので 夕食後2時間冬講が続く。 今回の冬講は過去24年間で 最も効率よく、順調に仕上がっている。 根拠は全くないけれど 地域No.1の冬講だと自負。 夏講もそうだけど 冬講などは経験がものを言う。 だって、一昨日・昨日と球陽特講生などは 県立過去問を解かせていると ばんばん50点(60点満点)前後を取る。 この時期にこれだけとれるので これから更に追い込むので どんだけ伸びるのか・・。
2009.01.04
冬講後半がスタート。 今日と明日は期末対策も兼ねるため 恒例の10 to 10、12時間補習。 殆どの教科が中3履修範囲がすべて。 中には中学校の範囲すべてというのもある。 範囲が広ければ広いほど うちの塾生にとっては有利。 正月休みの間に後半の準備は完了。 今朝は比較的ゆるりとしている。 頑張るべし。
新年度の目標・・というか塾を始めたときから目標にしていることは「生徒の集まる塾」。「生徒を集める」間は塾としてはまだまだだ。「生徒の集まる塾」にするにはどうすればよいのかは言うまでもない。ゴールが何となく見えてきた。さて、今日は球陽対策特講最終日。明日からは冬講後半がスタートする。頑張るべし、私。
2009.01.02
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今日と明日は特別講習。 中部地域の高校は もろに進学校とフツーの高校に分かれる。 球陽・普天間・コザ・具志川が前者。 特に球陽は進学高校の代名詞となっている。 今日の特講はこの球陽進学希望者を対象にしたもの。 対象者は全中3生の1/3にあたる8名。 今年がこれまでで一番多い。 球陽、とりわけ理数科は中北部地域の 学年TOPレベルばかりが受験するので 学校でTOPっと言っても100%受けるという 保証はどこにもない。 本人は勿論、塾側は相当の努力をしなければならない。 今日、明日と2連続で特講、 明後日から2連続で通常の冬講、 期末テスト対策を兼ねるので いつものTen to ten. 試練の1月が始まる。
昨日は紅白はみれなかった。 で、You tube.で先ほど ちらっと。 再結成のSPEED. と歌いながら 今井絵理子がある部分だけ手話を。 うっるってしたのは私だけかな・・。 聴覚障害をもつ愛息へのメッセージだと思う。
2009.01.01
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いよいよ今月7日(1週間後)から 新教室が着工する。 この地に移転するときには まさか自前の教室をつくろうなんて 思いもしなかった。 最初は自宅から徒歩数分以内の近場に テナントを借りてやる予定だったが 田舎故まったく物件がない。 思いつきで駐車スペースにプレハブ をこしらえてスタート。 今もそうだけど 教室を展開するとか 規模を大きくするとか そういう気持ちは全くなかった。 あくまでも一人でみられる範囲。 自分ですべてをやることが前提。 めでたく(?)プレハブができて いよいよ私の塾人生の第2部が スタートしたのが今から8年前。 不安だらけのリスタートだった。 ・・・つづく。
昨日は今年最後の冬講。 うちの最大のイベントは夏休みの 渡嘉敷島サマーキャンプ。 そして冬場のBBQ。 通常の授業でいっぱいいいっぱなので 準備に骨が折れるイベントは正直億劫。 だけど毎回そのあとは、やって良かったと思う。 お昼BBQ開始。 食べた後は思い思いに ツボにはまり満面の笑顔 毎年実感するのだけど 本当に良い生徒に恵まれたと思う。 やるときはしっかりとやり 抜くときは必要以上に抜く(笑)。 授業の準備には結構大変な思いをしているけれど 授業や冬講そのものには全くストレスを感じない。 それもこの子たちあってのことだ。 本当に有り難く思う。 年が明けると試練の日々が始まる。 ひとりひとりの希望が叶うよう 精一杯頑張ろう。
2008.12.31
お昼はBBQ。 売れ残るかと思った大量の肉も 結局全部消費。 恐るべし。 これから20時まで今年最後の冬講です。
2008.12.30
冬講4日目終了。 超充実した冬講が進んでいる。 どうなんだろう。 他所の塾は。 明日は今年最後の冬講。 お昼はBBQをする。 中3生が24人。 どんだけの肉が必要なのか。 CAPAのBBQは直火焼きが基本。 鉄板は使わない。 そして、味付けは 味塩こしょう+にんにく。 もう、うまいのなんの。 一度これを味わうと 焼き肉のたれなどという 肉の味なのか、たれの味なのか わからない世界からきっぱりとサヨナラ出来る。 今日で、中3数学全範囲3セット終了。 中3理科全範囲終了。 中3英語文法全範囲終了。 中3社会全範囲終了。 明日からは、中1理科&中2理科。 余った時間は県立高校過去問演習。 これから明日の準備。 充実した1年を充実した授業で締めくくる。
2008.12.29
今日は施工業者さんと契約。(と言っても私は仕事なので家内が代理で行く)今回の新教室建築は建築士さんに設計から施工管理をすべて任せているので今の住まいの建築の時と比べたら安心な上に、すごく楽だ。ちなみ今回依頼した建築士さんの代表作シンプルでモダンな感じの住宅が多い。すごく楽しみだ。さて、冬講4日目、今日で40時間。昨日に続き、今日もドンと行きます。
今回の冬講の最大の目標は 受験対策は勿論、学年末を視野に入れて 中3の範囲を徹底的に擦り込むこと。 英語の文法は今日で全員が終了した。 教科書1冊分の文法を小分けせずに 一遍にテストした。 殆どの子が全問正解。 公民は章ごとに分けてテスト。 全部で4章あるので全4回。 教科書1冊分を4回に分けるので それでも1回分の量は半端無く多い。 理科も章ごとにテスト。 全部で6章あるので全6回。 只、理科は1回目を終えたのは今日は一人だけ。 残りは明日。 数学も章のまとめを3パターン。 これはテストではなく演習。 速い者で3パターン目の半ば。 遅い者は未だ1パターン目。 まぁ、解説無し、ヒント無しで 独力で解くには厳しい子も。 でも、数学力をつける最良の方法だ。 明日から英語は重要表現と単語に入る。 1日1日すごい量をやっている。 年明けの学年末テストは100%断言できる。 メインのGE中の学年1~3位は間違いなくCAPA人だ。 もしかすると1~5位まで独占するかも知れない。 それぐらいハイレベルな子たちがいて 中味の濃い冬講をしている。 さて、これから明日の準備。 こちらも1mmも手が抜けない。
2008.12.28
冬講3日目。 昨日は後半、ちょっと私の無駄話が多かった。 今日は10時間みっちりとやります。 今年もあと4日。 速いなぁ。。。
私のATOK(一太郎のFEP)に 日本語ツールとして 広辞苑第六版、明鏡国語辞典、ブリタニカ百科事典に 加え、先週、知恵蔵を追加した。 現代用語に関しては広辞苑より はるかに情報量が多い。 DL版で僅か1600円! (ポイント&会員割引) やっす!・・・喜びも束の間、 頼むよ、ジャストシステムさん。 2008年度版から 電子版が無料になっている(T_T)。 知らないことは銭失い。 ご存じなかった皆様は どうぞ無料で使って下さい。
10時間講習終了。 これから残務整理。 明日も朝から仕事が山積。 一人塾の宿命で とにかくすべてを自分で こなさなければならない。 でも、精神的にはすごく楽だからいいけどね。 今日も超~~~充実した1日。 やる量が超~~~~半端じゃないから。 明日もびしばしと。 さて、仕事。
2008.12.27
冬講2日目 今日も10時から20時の10時間対策。 中にお昼1時間を挟み それ以外は休憩無しで驀進。 連続長時間学習に耐性がある上に 吸収力が半端ではない連中が揃っているので 進むのが速い速い。 この7日間で相当レベルアップするのは間違いなし。 冬講2日目はあと3時間後にスタート。
1つは、やっと建築許可がおりた。もう1つは、請負業者が決まり、来週月曜日に契約予定。依頼している建築士さんが3社から見積もりを取りその業者に決まったのだけど私(と家内)が想定していた見積額より相当低かった。下手すると新車一台分ほど。家内は大喜び。私も大喜び。
2008.12.26
10時から20時まで中3冬講。 何せ1人塾。 手を抜くと時間的なロスが相当に出る。 限られた時間で効果的に進めるために これまでこつこつ準備してきた。 数学は解説と演習の2本立て。 英語は解説と確認テストの2本立て。 理・社は確認テストのみ。 24名分の解説プリント、演習プリント、 解答プリント、確認テストプリント、 確認テストの解答。 テキストを適当にコピーしたものは 何一つない。 すべてPCからの出力。 教え放しにはしない。 理解する事柄、暗記する事柄、 すべてこの冬講でやってもらう。 学力差による進度差の弊害が出ないよう 配慮して講習の計画を立てている。 速い者はより深く 遅い者は基本的な部分をじっくりと。 2時間後に始まるのが楽しみなくらいに 準備万端だ! 20時から22時半まで中1/中2の通常授業。 中1/中2の今年の授業は今日迄。 こちらも準備OK! いよいよ熱い冬のスタート。
明日から冬講! 全7日間74時間 (球陽は全9日間90時間) 夏講と比べ冬講は断然モチベが高い。 どの塾よりも中身の濃い冬講だぜい!!!
2008.12.25
3連休中日。 今日も朝から中3冬講の準備。 1日10~12時間 計74時間、全7日間で 受験対策と学年末対策を兼ねてやる。 その上、中1/2の通常授業も入っている。 講習に突入すると準備時間が 全くなくなるのでその前に準備を終えなければならない。 大変は大変だけど 授業のない日の準備は精神的なゆとりもあり 楽しくできる。 PCに向かっている自分が頼もしい。 やった分は絶対返ってくると信じ ひたすらやるのみ。
2008.12.24
3連休で授業がないので ゆったりとした気分で教材を作成中。 随分と前の話になるけれど 沖縄の塾の大御所Y塾の初代塾長と 話をする機会があり その流れの中で Y塾長は自作教材を完全否定された。 既存のテキストに勝る自作教材はない、と。 確かに既製品は専門家を相手に 取引をするので非常に良くできている。 当の私も自作は2割程で 8割方は既製品を使っている。 当時御年60歳(ほど)のY塾長は、恐らく ろくな自作教材を見たことがなかったのだろう。 たまに学校の先生の教材を目にすることがあるけれど それそれは悲惨なものばかり。 完全に自己満足の世界。 正直これまで感心するような 現物を目の当たりにしたことはない。 (H先生やS先生のウェブ上で見た教材は別として) 自作教材の自作教材たる所以は それにかわる既存の教材がない、ということだ。 自作よりは既存の方がまし、というならば 既存のを使った方が良いに決まっている。 ところで良い自作教材を作るのに絶対に必要なものは 優れたソフトとそれを起動するハード。 思い起こせばワープロ創世期の ソフトは全く融通が利かず マウスなども普及していなかった。 あの時代ではY塾長の頷くような 自作教材などできるはずもないか・・・な。
2008.12.23
塾の運営で、 私が一番留意しているのは「欠席率」。 「欠席率ゼロ%」、これだ。 集団授業にあって欠席されると とても困ることは言うまでもない。 何回か記事に書いたけれど うちのは塾は年間の皆出席者が 相当数いる。 相当数いる・・というのは 出席簿なるものがないので 正確には把握してないが 感覚的には80%以上。 残りの20%もせいぜい年間で1回か2回。 年に5~6回欠席なんてのはまずいない。 ちなみに今月はゼロ。 欠席者がいない理由はいくつか考えられる。 1つは、「出席すること」が 入塾の唯一の条件になっていること。 パンフレットにも入塾申込書にも明記している。 また、休むと反動が大きいということを 生徒自身がよく分かっているのだと思う。 1日の授業の中味の濃さ、確認テスト、追試など いろいろな要素が絡み合っている。 そして、誰も休まない一番の理由は 塾全体が「休めない」と空気になっていること。 この「休めない」という空気がとても大切。 そしてこの空気があるからこそ 緊張感のある塾になるのだと思う。 だけど・・・ 年中そんな空気に包まれている さすがに息苦しくなる。 なので、うちの塾は節目節目に休みがある。 定期テスト終了時の進度調整のための休み。 春・夏・冬(中3除く)の1週間の連休。 そして・・・ 今日からの3連休。 今日の公休日の休みは当たり前として 明日明後日はクリスマスも休み。 クリスマスというのは子どもにとっても 家族にとっても結構大切なイベントなのだ。
私は各定期テストの 席次個票(学年総合及び各教科の順位表)は 必ず塾の方へ提出させている。 良ければホッとして、素直に喜ぶ。 悪ければもの凄く胸が痛くなり 痛烈な責任感が沸々となる。 対して、通知表は全く関知しない。 通知表の評価に関しては 私の守備範囲ではない。 100点をとっても3の生徒もいれば 60点で5の生徒もいる。 テストの点数には必ずしも合致しないのが常。 点数がとれずに評価が低ければ 私は責任を感じなければならないけれど 多くの場合は生徒の本人の自覚の問題。 学校での授業態度とか宿題の提出とか そんな事まで私の関知することではない。 只、進路相談など客観的な判断が必要な 場合はさすがに提出してもらうけどね。
2008.12.22
今日トレ、生憎外は。 午前中は今日授業の準備。 午後は冬講の準備。 今日授業は中1通常授業 中2通常授業昨日は、家族総出でサザンプレックス(映画)。 下の女の子二人は“たまごっち” 長男と妻は“K20(怪人二十面相)” 私は“地球の静止する日”。 キアヌ主演のこの映画・・ スタート5分前から すごく面白い・・・・ しかし、中盤から後半にかけて どんどんスケールダウン。 後半とエンディングの脚本は 一昔前のテレビドラマ並。 はずれ・・・でした。 さて、仕事。
今日はTen to ten。 対策補習ではなくて 中3の追試一掃day。 本来の中3追試予定日は 机が1つも空かない状態なので 通常授業がない今日、日曜日になった。 量が半端ではないのだけど・・ こんな時はデジタル化の最大の恩恵を受ける。 PCのファイルからすべてのテストが アウトプットできるので対象者13名 14種類のテストが楽々プリント。 ホントに便利な時代になった。
2008.12.21
11時頃まで今日授業(中3通常)と 今日追試(中2具東分離)の準備。 それから美浜に向かってランニング(20km程)。 家族は車で現地集合→お昼。 その後、映画を皆で観る予定。 帰ってから授業まで冬講の準備。 外は良い天気。 Have a good day! TMA (^^)/
2008.12.20
今日も充実した授業ができました。 充実した授業は充実した前準備に宿る・・ 1日の授業時間はあっと言う間に過ぎる。 テンポ良く、かつ効率よく進めるためには・・。 さて、明日・・ ガンバリマショウ。
2008.12.19
外はで日和。 今日トレは15kmRun... この15kmは嘘っぽいのかなぁ。 昨日中3の女の子が 「先生本当に走っているのぉ^^:」と懐疑の目。 私の色の黒さと引き締まった体型(言ってしまった)を 見れば疑いの余地はないと思うのだけどなぁ。 最近は、フツーに塾生や父母も このブログを見ているようだ。 まぁ読まれてまずいことは書いてないけれど やはりちょっと照れくさい。 意識せずに書くようにはしているけれど 「先生昨日ブログ見たよ」とか 言われると・・・。 今日授業は中2GE中分離授業と 中1の通常授業。 いずれも前回の続きなので 今日授業の準備は殆ど無し。 これから今日トレ。 お昼のあと、冬講の準備をこつこつと。 TMA (^^)/
授業が終了すると 塾の前の市道は迎えの車で行列ができる。 幅員が狭い上にカーブになっているので 迷惑だろうな、と思いつつ。 今日、授業終了後、苦情の電話。 丁寧な物言いに恐縮するばかり。 塾からちょっとだけ離れるが 幅員に余裕がある県道の方で 待ってもらうよう明日父母様へ通達予定。 もっと速く対応するべきだったと反省しきり。
2008.12.18
H20年度 中3冬講の日程。 前期(全員参加) 12/26,27,28,29,30のAM10:00~PM8:00 中期(球陽・高専志望者) 1/2,3のAM10:00~PM8:00 後期(全員参加) 1/4,5のAM10:00~PM10:00 延べ講習時間70~90時間。 休み明けの最後の期末試験と 最後の統一プレ入試を目標に 突っ走る。 CP
集団授業は文字通り集団で・・・ わかりやすく言うと み~~~んな同じ事を やってもらう。 授業に関しては学年1位を とれる内容で進めている。 ・・と言うと 何だかもの凄いことをやっている 感じがするかもしれないけれど 教科書の内容をきっちりとやっているだけ。 その以上でも以下でもなくイコール。 なので、できない子でも そんなにアップアップすることはない。 授業(解説)自体は問題はないけれど 確認テストの対する勉強と確認テストに かかる時間に個人差が大きいことに すごく頭を悩ませる毎日。 例えば、昨日の英単語のテスト セクションに入る前に、 そのセクションに出てくるすべての 単語をテストする。 これを覚えるために設けられた時間は 上限が20分。 速い子は5分もあればテストを始めるが 遅い子は20分でもなかなか覚えきれない。 (満点で合格なので必ず数個のミスが出てくる。 この数個のために追試となる。) このとき勉強時間とテスト所要時間の差が 20分近く出てくる。 さらに、昨日の数学のテスト これは勉強時間なしで全員一斉に始めるのだけど これも速い子は5分ほどで終了し 遅い子は20分以上かかる。 ここでも差が15分以上出てくる。 なんやかんやで速い子は30分以上 手持ち無沙汰の状態が続く。 まぁ、フツーは何か準備してさせるべき なのかもしれないけれど その日の授業の準備だけで 精一杯の私には 個々の生徒の準備・・・ 準備はできてもそのフォローは とてもとても。 そこのところが一番の課題かな。
2学期末(前期末)テスト結果がほぼ出揃った。 相当な出来映えだと思う。 学年TOPが4人 学年2位が3人 学年4位が1人 学年5位が2人 学年6位が6人 学年8位が2人 学年9位が3人 学年10位が3人 60人中24人が学年10位以内。 目標の半数には今回も とどかなかったけれど 私的には十分満足できる結果。 塾の壁に来週中には氏名と順位を 貼り付ける予定。 さて、今日も無事終わりました。 でも、これから冬講の準備をちょこちょこと。。
2008.12.17
冬期講習・そして3学期末テストが迫るなか 中3の授業が急ピッチに進む・・・ わけがない・・・ 中3は180分ノンストップで 授業を進行する。 その中で 解説→演習→確認テスト対策自習→確認テストを 3~4教科分、毎回こなしていくので 急ピッチで進みようがない。 解説→解説→解説→解説・・・・だけで すむのならとっくの100年前に 教科書は終わっている。 解説の授業時間に占める割合は3~4割程度。 単純に計算すると1学期で教科書は終わる。 だけども塾の仕事は 解説(≒理解)だけではない。 賛否両論(否の方が多いかな)あるだろうが 定着こそが私の大きな仕事だと思っている。 そして、それが一番骨が折れる。 定着を生徒任せにするには 一番楽だけど、それができる生徒は希。 (無理に生徒任せにすると生徒は勿論だけど こちら側にも大きなストレスが溜まってくる。 「こっちは一生懸命やっているのに、 どうして貴様らはきっちと家でやって こないだ~~~(怒)」ってね。 勉強は大切だというのはみんな頭では 分かっててもなかなかできないだよね。) 定着させなければ 成績(=得点力≒学力)は絶対にのびない。 だからこそ総授業時間に占める 演習や確認テストとそれに対する勉強時間の 割合が大きくなる→急ピッチに進めない。 効率の良い解説をするための準備 それに即した演習の準備 そして確認テストの準備&採点 追試の準備&採点 とにかく毎日の授業の前準備には 時間がかかるけど それがあるからこそ、だと思う。 TMA (^^)/
私の一日の始まりは 前回の授業内容・確認テスト結果等の 確認作業から始まる。 今日は中3の通常授業。 これが前回1日でやったプリント類。 この作業は必ず朝起きたらすぐに行う。 前回の進行状況を踏まえて今日授業の 具体的な立案と準備をする。 これで1日の行動パターンが決まる。 準備しなければならない量が多いと 朝6時から授業開始の午後7時半まで ず~~~っと準備するし、 まぁまぁだと日課の朝トレに出る。 希に、準備が殆ど必要ない場合があると 映画に行ったり、今日トレを長めにやったり。 因みに今日はやることが一杯ある。 朝で数学と社会のプリントづくりをして 今日トレの予定だったのだけど やっと社会が先ほど終わった。 お昼前までに数学が終われば今日トレ。 そして午後からは英語の準備。 今日作成予定の英語は間違いなく5~6時間は かかるので今日の行動はテンポよくやる。 今日の真島先生の記事はすごく良かったですね。 TMA (^^)/
2008.12.16
今日は中1だけず~~っと講義。 中2はず~~~っとテストと演習。 これはこれで効率は良い。 因みに今日の中1の授業雰囲気。 これからのCAPAを背負ってTeam CAPA!の面々。 ・・・と言っても顔は見えないけれど・・。。
2008.12.15
エリアは異なるが 少し離れたところに 成績による入塾制限を設けている塾がある。 まぁ、早い話が成績のよい子だけを集めている。 成績のよい子だけを集めることができる こと自体決して容易いことではないので すごい塾であることは間違いない。 只、今年に入ってあまり良い噂を聞かない。 良くない噂の殆どが“おごり”である。 生徒や父母に対する思いやり、敬意と いったものが感じられないのだ。 このような感覚に対して人は敏感だ。 それにしても、ここ数ヶ月で3件の このような噂を耳にした。 それも同業者・塾関係経由ではない。 離れた私の所まで届くのだから 結構深刻ではなかろうか。 人のふり見て我がふり直せ。 私は自分の行動に対して鈍感なところがある。 私も十分に気をつけなければならない。 塾を開いたときの 一人一人に目を配り、感謝していた 気持ちを常に忘れないようにしたい。
いよいよ冬講が来週末より始まる。 今日トレ前に今日授業の準備を済ませる 予定だったけれど中1の準備で精一杯。 今日トレのあとに中2準備。 その後、冬講の準備をこつこつと。 今日トレは少し抑えめの10kmRun. 時間的な余裕がない・・・ と言いたいところだけど 今日は・・寒い。。 私は寒いのが凄く苦手。 走りたくないなぁ。。。
24年前に隣市で塾を開業。 最初は小学部&中学部からスタート。 数年で軌道にのり 高校部も創設。 最盛期で生徒数が150名を超えた。 長い塾生活が続き、 8年前にこの地に住宅を新築。 その時は家塾という発想すらなかったので 住宅は完全に住まい仕様。 それから1年後の7年前、 長男の小学校入塾を機に、この地に移転を決意。 スタート時僅か12名(それも全員が元の塾の中3生)。 駐車場にプレハブを建て 中学生のみを対象にした一人塾。 住宅ローンを抱え、当然生活できるわけがなく コンビニの深夜勤を2年間続けた。 授業終了とともに出勤。 朝10時前に帰宅し、すぐに就寝。 午後4時に起き出し授業の準備、そして授業。 慢性的な睡眠不足で 授業中に睡眠に突入することもしばしば。 どんなに体調が悪くても 基本的に休むことが許されない環境。(休むともう一人の深夜勤に迷惑がかかる) とにかく必死の毎日。 それで月給が7~9万円。 私の労働人生の中で最も低収入で 辛い経験であった。 どんなに頑張っても 時給が1円たりとも上がらない 報われない世界がそこにあった。 振り返るとすごく良い経験だった。 今の仕事はやり甲斐もあるし 頑張れば頑張るほど結果がついてくる。 あの時の辛さを考えれば 空き時間の全てを自分自身の仕事に 使える幸せを感じる。 余談だけど・・・ 突如辺鄙な田舎に現れた 見るからに怪しいプレハブ塾の 門を叩く生徒は全く現れず 地元中学生入塾1号の登場まで 相当の時間を要した。。。
2008.12.14
今日は休日。 家族でエアフェスタ2008へ行ってきます。 特に飛行機が好きだとか 自衛隊がどうのではなくて 島嶼県の沖縄はとにかく狭い つまり行くところがない なのでイベントがあれば 取りあえずそこへ行く。 楽しければめっけもんかな。
大学在学中にこの業界に足を突っ込み 卒業後に開塾。 銀行から借り入れた 開塾費用の300万円を完済。 その後、結婚し3人の子供の父親になった。 その間に叶わないと思っていた住宅の新築。 そして今度は塾の新築。 何度も挫折しかけたけれど その都度見えない手で救われた。 努力した分の1000倍ほど 良い方向に転がっていく。 とにかく幸運に恵まれ過ぎる。 ちょっと間違えばホームレス状態に なっていたのだろうと思えるポイントが それこそ山ほどある。 アリガトウゴザイマス。
2008.12.13
建築士さんとの打ち合わせが終了。 来月1月中旬の着工が決定。 コンクリート打放(RC壁式)平屋で 内装が塾仕様で簡素なため3月末には 完成できそうなので安心した。 帰りに親戚の電器屋さんへより 新教室に取り付けるフルハイビジョン 37型液晶TV(内蔵HD付)を2台購入。 本当は3月に購入予定だったのだけど 年末商戦で超お買い得だったので。 監視カメラ2台も先々週業者と契約済み。 何を監視するかというと うちの塾の要である確認テストのカンニング防止! 別にカンニングが横行しているわけではないけれど できない状況を最初から作っておこうと思う。 ちょっとずつだけど前進している。
中部で最も賑やかだった コザの○○街。 移転前の私の塾もその近くにあったけれど それはもう活況に満ちていた。 それが、先日、その界隈をランニングすると まるでゴーストタウン。 また、昨日知り合いの事業所の前を 通りかかると・・・閉鎖されていた。 ちなみに業種は介護サービス。 数年で住宅ローンを全額返済するほど 潤っていたはずなのに。 法改正による収益激減とはきいていたけれど。 さて、塾業界。 商店街は大型ショッピングセンターに駆逐され 事業所などは法改正によって影響を受ける。 塾は・・それらの外部要因には 左右されないすごく堅実な業種だ(と思う)。
明日の授業の準備開始。 明日は午後から建築士さんと打ち合わせ。 なので今日でできることは今日でやる。 何せ一人塾。 責任転嫁はできないし 言い訳も出来ない(かっこ悪い・・)。 以前記事に書いたけど 私は授業が楽しいという域まで達していない。 (仕事が楽しい・授業が楽しいという方が とても羨ましい・・・まぁ、それでも、最近やっと、 天職かなと思えるようにはなったが・・) 準備が全て。 準備が万端であれば 少なくとも授業に対する拒否反応がなくなる。
2008.12.12
新教室の新築工事がまだ未着工。 設計図は上がっているのだけど 姉歯事件の影響で 構造計算と建築許可で手間取っているらしい。 明日建築士さんと打ち合わせ。 工事費の積算報告と建築業者選定等。 内装に時間がかからないとはいえ あと4ヶ月弱しかないけど・・・ 間に合うのだろうか。 ちょっと心配。
朝は残務処理。 私の残務処理はテストの採点。 枚数が枚数だけに結構大変なんだな、これが。外はランニング日和。 今日トレは15kmRun.長男は入試会場設営のため今日は午前中。 お昼を一緒に摂り午後から 今日授業の準備と冬講の準備。 忙しい毎日だけど 充実した日々に感謝。 心配事や悩み事ない日々に感謝。 TMA
日課のRunning. 走っているときは 9割方は思考停止状態。 残り1割は概して塾のことを考えている。 今日は5年後、10年後のことを考えた。 現在48歳(ゲッ)。。 5年後は53歳(ゲッゲッ)。。 10年後は・・・・。 まぁ、あと10年もすれば 末っ子は大学生だが 少なくとも上の二人は独り立ちしているので 現在のようにがむしゃらに仕事をせずに ゆったりとしたい。 できれば、集団授業ではなく 思いっきり少人数の個別指導をしたい。 ランニングコストがゼロなので 例えば1学年5~6人、 全体でも15人程度の少人数。 ゆったりとやりたい。
2008.12.11
今日授業は 19時半~22時半 中3通常授業 20時~22時半 緑中2年分離特別授業。 授業開始3分前。 準備超~~~万端。 さて、頑張ってきます。 (^^)/
近隣の塾はGE中のみに特化している。 正直ちょっとだけ羨ましい。 1つの中学校だけだと 100%その学校の進度に 合わせた授業ができるので 生徒のモチベも維持できるし ある意味こちら側ものんびり(?)できる。 うちの塾の欠点(微妙な表現)は 一クラスに複数の学校が混じっていること。 集団授業なので、進度の最も早い学校、 若しくは最も人数の多い学校に合わさざる得ない。 結果としてロス(これも微妙な表現だな)が出る。 テスト対策も力が分散する。 修学旅行など学校行事への対応も難しい。 もし、仮に塾生が全て一つの中学校で占めたならば 今以上(感覚的には100倍ぐらい)に成績を伸ばせる 自信がある。 また、私の仕事量は相当(感覚的には100分の1ぐらい) 減り、随分とゆとりのある生活ができるだろう。 理想としては、全塾生が同じ学校で 同程度の学力水準であれば 塾としてこれ程やりやすいことない。 でも、現実問題としてそれはあり得ないので あくまでも仮定の話で終わるのだけど・・・。 さて、冬講まで期日が迫る中 今日、午前中は運転免許の更新(面倒い・・)。 お昼は妻と約束しているので その間、ひとっ走りして午後から仕事。 今日も1日ガンバリマス。 TMA (^^)/
目の前のいる生徒の成績を あげるためにどうすればよいのか。 日々、自分のやれることは 全力をあげてやっている。 結果として、 今回も学年1位4名を含め 学年10位以内が23名となった。 (まだ一部結果が出ていないので もうちょっと増えるかもしれない) そして、更にその結果として 何とこの2週間で合計5件の入塾の申し込みがあった。 自分で言うのも何だが ちんけなプレハブの一人塾長の塾に 60名もの塾生が通い 入塾できないのを承知で 問い合わせが続く。 やることをきちんとやれば 結果はあとからついてくる、ということか。
2008.12.10
さて、世間では今日、ボーナス受給が多いらしい。 私も実は今日がボーナス日。 私は自営業なのだが 月謝は私をスルーして すべて妻が管理をしている。 家計は勿論、経理も妻が仕切っている。 妻も外で重責のある仕事をしており 多忙ではあるけれど この系のしごとは全く苦にならないらしい。 なので、私は自営業でありながら 月給をもらい、ボーナスももらっている。 なので、毎月の給料日は楽しみだし 年2回のボーナスも楽しみだ。 ・・・と言っても手取額は 恐らくバイト並だけどね。