カテゴリ:◇◆三波◇◆
僕の心はかたくなで 誰が心を透かしても
ノイズ混じりで聞こえない 信じるなんて出来ない 手を伸ばして求めてみても 必ず僕が僕を裏切る まるで呪いのように 僕は今でも踏切の中 彼女の力で氷になった 冷たく堅い僕の心が壊れるとは思えない たとえ壊れても それは呪いも壊れる時だ 解放されるならどちらでもいい だけど だけど・・・ やっぱり救われる事なんて無かった 解放も満足もその時この手で消した 僕は何を望んでいたんだ こんな虚しさだけでいっぱいで 何も変わらないまま 呪いを解く方法も永遠の秘密 はじめて僕のために泣いてくれた あの女の子を守るだけの力が欲しいだけなのに あの時の・・・あの気持ち 僕の名前 憶えていますか? 笑ってくれればそれでいいなんて嘘だった 笑ってくれれば離れていいなんて そんな事ない 寂しいなら抱きしめて 呼んで も一度僕に名前をちょうだい 踏切を越えて強くなるから 大きな声で 何度も僕を 最初みたいに 「利緒」 呼んで それだけで呪いは解けて魔法に変わる 言えなかったけど強く思ったよ 着替えて外にでるなら 最初に君に会いたいな --------------------------------- Easy + Joy + Powerful = Yahoo! Bookmarks x Toolbar お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.27 17:47:02
コメント(0) | コメントを書く
[◇◆三波◇◆] カテゴリの最新記事
|