2007/08/16(木)21:55
電脳コイルがおもしろいことに気付いた
電脳コイル1話をYouTubeでひっそりと見てみる
透き通った声のOPがいい!
桑島はまたツンキャラか
公式HPでのあらすじ↓
「時は202X年、今よりもちょっと未来。子供達の間で“電脳メガネ”が大流行していた。この“電脳メガネ”は、街のどこからでもネットに接続し様々な情報を表示する機能を備えた、子供たちになくてはならないアイテムだ。現代の形態電話のように普及し、ほぼ全ての子供が持っている。舞台は由緒ある寺社仏閣が建ち並ぶ古都で有りながら、最新の脳内インフラを擁する地方都市「大黒市」。
小此木優子(おこのぎゆうこ) は、小学校最後の夏休みを目前に、父の仕事の都合で大黒市に引っ越すことになる。そこで出会ったのは、もう一人の“ユウコ”、天沢勇子(あまさわゆうこ) 。同じ名前で同じ歳だが全くタイプの違う二人。新しい学校で個性豊かな子供たちと出会い、電脳空間で次々と巻き起こる不思議な出来事を体験する。」
ヒゲのお話はおかしなスペクタクルで笑いました
てっきり青春学園ドラマと思ってた「電脳コイル」
攻殻機動隊やトトロなど、様々に影響したのが窺えるお話です(笑)
見所は・・・なんだろう。メガネっこ?結構、シビアな問題なのに、主人公を取り巻くゆったりとした流れかな?主人公のヤサコがすごく平凡で、突出した才能もない傍観者的な存在です。ライバル、仲間、恋愛、謎、少年探偵団、バトル様々な物が入り乱れていますが、バトル面が多く、毎回話が面白いです。ギャグ回と感動回が別れてたりしてて、全く先が読めません。キャラデザがちょっと地味ですが、見ているとそんなに気にならなくなってきます。CG駆使しまくりはさすがNHK?気になったら見てみてくださいね~
伏線が様々にあるけど、きっとヤサコの思い出の人=勇子のお兄ちゃんだよねー^^;。