2007/09/20(木)21:03
機神大戦ギガンティック・フォーニュラー 第25話「嫩葉」キャプ感想
OPは宇宙へ舞台が移る伏線だったのか・・・
さすが・・・
第25話「嫩葉」あらすじ
自らを新しい世界の創造神とするべく、最後のギガンティック・オニクスが覚醒する。全てのギガンティックの能力を有するオニクスのコクピットには、死んだと記録されていたパイロット・大黒眞人と、真名の妹・神名が座っていた。巨神像に心を喰われた彼らは、呪われた「戦いと破壊の神」スサノヲを倒そうと、慎吾と真名に迫る。
後で気がついたのですが、マサヒト役の神谷さんはカナンの人だった(分かる人いますかね?)
どうりでこのクセになる独特の棒読み・・・
◆読み方は「どんよう」でいいのかしら>サブタイトル
前回の神回(自称)と打って変わって、またモッサリ感あふれるテイストな話になった25話。主立って伏線回収をしたというところか。オニクスがスサノオが今まで倒したOX2の能力を持っていたのはそれを置換することが義務付けられていたからだそうです。そんなもんですかね。ともかく、他に取り立てて書くことといえば、
・すわくんとマサヒトにはある人物の共通のDNAがあること。その人物は司令のお兄さんだということ。
・スサノオの鎧はオニクスのもので、さらにスサノオには別の鎧がお披露目したことかな。しかし、オニクスが一番カッコイイ気がする・・・。
・ベネズエラと日本はアメリカの犬。
・オニクスはジュピターから複製したもので、日本のパイロットとトランスレターを食いつぶす意図もあった。
ですかね
こっちもすわくんよりマサヒトの方がイケメン
◆ベネズエラとインドとアフリカは何しに来たの?
途中、インド勢のイミフな特攻があるものの(笑)順調にスサノオを追い詰めるオニクス。
ねばるスサノオにキレたマサヒトをオニクスは疎ましがり排除します。もぎ取ってポイ。(文字通りの)そして、カナの体を完璧に乗っ取り電磁雲を暴走させ、宇宙へ。スサノオにトドメを刺さない行為は相良軍曹に言わせれば「獲物を前に舌なめずりは三流のすることだ」とでしょう。ともかく飛び去っていってしまいtました。
きっとマナさんは来週も泣く。きっとです
◆イタリアがいない
身内からは裏切られ、ジュピターにはボコられ、さらにオニクスに黒焦げにされたスサノオ。
そしてそれらのピンチを精神論で切り抜けるスサノオ。ここまでくるとツッコむ気はなくなりますね^^そして、2回目のフュージョンへ。
荒れ狂う電磁雲はその規模を広げる。司令はこの電磁雲が巨神像によって意図的に引き起こされたものだと確信。広まる不安。イギリスとフランスのパイロットとトランスレーターが移ります。イタリアは・・・。
フュージョン後、飛べるようになったトンデモ設定で旅立つすわくんたち。空気は気圧は?あ、全部スサノオ様まかせか。
さて、来週はとうとう最終回ですね。なんだかんだ言って全部視聴することになりそうです。
ギリシャは死亡扱いだから仕方ないとして、なぜイタリアが出てこないんじゃ!!!