2008/04/27(日)13:32
NARUTO.398「木ノ葉のはじまり」週刊少年ジャンプ22・23合併号 早売り感想 ※ネタバレ注意
待望の新刊JC『巻ノ四十ニ』は今週5月2日(金)発売!!
表紙は自来也希望。ほとんど内容はうちは兄弟戦になる?
岸本先生の巻末コメント吹いた。が、文字数足りないので別途に
NARUTO.398「木ノ葉のはじまり」
表紙&巻頭カラー。予告でみれます。戦国武将マダラとクールビズサスケが見れます。その後ろで九尾が。がんじがらめに鎖で拘束され目が写輪眼になっています。
アオリ 災禍を虜囚にする鎖。その一族を伝説たらしめた瞳は断ち切れぬ連鎖の中に。
マダラ「イタチが何故お前の眼に”天照”を仕込んだか?お前とオレをイタチはどうしても引き合わせたくなかったからだ。その理由はオレの話を聞けば全てが分かる…」
「イタチの真実を知る者は木ノ葉のダンゾウと三代目火影…。そして相談役の二人、ホムラとコハルの四人だけだった。三代目が死に… 今それを知るのは年寄りばかり三人…。奴ら三人はこれから先も絶対にあの忌わしい事実を口外しないだろう…。イタチの真実は永久に闇へと消える。そしてイタチもそれを望んでいた」
弟子が命がけで守ろうとした秘密を師匠が速攻で暴露/(^o^)\
「だがオレもイタチの真実を知っている…。さっきも言ったな…イタチはそのことについては気付かずに死んだと。…しかし、念には念…。イタチはオレを信用していなかったようだ。」
負け犬呼ばわりされてましたもんね!
「万に一つその真実を知るやもしれぬと…。”天照”でオレの口を閉ざそうとした…。お前と話をするために。オレが写輪眼を見せることまで計算していたんだろう」
サスケ「何を…言ってる?何を言ってんだ。コイツ…?」
最高潮に動揺。目ヤヴァイ。
本来なら、心の中で思うようなセリフですが、口に出してる分マジで動揺してますね。
人生を捨てて、復讐に賭したサスケにとっては否定されるよなセリフです。
「オレを守る…?…守る…???真実……だと…?」
「イタチの事をゆっくり思い出してみろ。お前の優しかった兄を…」
イタチの笑顔が走馬灯のようによぎる。毎回思うけど、額あてしてないと別人だ。しかし、この笑顔のフル回想、サスケは散々お兄ちゃんにボコられてたのに、ちょっと美化しすぎのような気も・・・。イタチの輝く笑顔が逆に怖いです。それから真ん中のコマの横顔がいつもの線抜けてるってばよ!
「あいつは…オレを殺そうとしたじゃないか…オレの眼を奪おうと…!ゲホ!ゴホッ!!」
精神不安定で過呼吸になる。
「落ち着け…。ゆっくり息をしろ」
サスケのアゴをつかんで引き上げるマダラ。
ちょwww
これは・・・ドSですね。普通なら、過呼吸の人にはビニール袋か、背中をなでてあげるかすると思うのですが、アゴ掴むって。
「オレに触るな!!」
拒絶するサスケ。しかし、体力の限界で気絶。目覚めると・・・
「気がついたか…。悪いが拘束させてもらった」
拘束www最近、リボーンでも行き過ぎた拘束プレイありましたけど、サスケの場合は腹部の手当ての包帯のごとく、ぐるぐる巻きです。しかし、それよりもマダラの武器なのか、シワなのか分からないが、チ○コたってるように見える。おじいちゃん元気。
心身共に憔悴しているサスケをいまさら拘束する意味が分からないな。マダラの話真意も不明ですが、サスケが拒むような話をして最終的に彼が自分に敵意を向けるような話をするつもりなのか?
「…あいつは、イタチは敵だ。父さんと母さんを殺し、一族を皆殺しに、抜け忍で、”暁”のメンバーだ…」
反芻するサスケ。親の呼称に育ちのよさが出てますね。
「あの夜…奴がうちは一族を皆殺しにしたのは事実だ。そして木ノ葉を抜けた。