2008/05/16(金)00:11
マクロスFrontier第6話「バイバイ・シェリル」キャプ感想
毎週木曜日(泣)更新!/(^o^)\ マクロス感想もってけ~!
公式動画配信はコチラ
来週のジャンプはDグレがカオス
NARUTO疾風伝は、最後の最後のおまけで吹いた。地デジアナログ格差再びですか・・・
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イイ最終回ダッタナー
( ;∀;)
ダイアモンド・クレバス、サイコー!!
聞けば聞く程味が出る曲でした
★youtube
・マクロスF ED「ダイアモンド クレバス 」(From Ep.6)
・予備
・おまけ
(SCREAM)マクロスFの曲をヴァイオリンで弾いてみた 3 ダイアモンドクレバス
いいねー
■第6話「バイバイ・シェリル」あらすじ
芸能プロダクションにスカウトされるランカ。
しかし、ショッピングモールで見かけたアルトとシェリルのことが気になっていた。シェリルがさよならライブのリハーサルを行っていた頃、
ギャラクシー船団がバジュラに襲われたという一報が入り・・・。
DVD マクロスF(フロンティア) 1 (7/25 発売予定)\2,991
■シェリルさまの歌始まるよ!の前に・・・
クレバスでエロいものを想像した人は今すぐ出家するべき。オリコン初動4万で、OP越えしたのかな?ランカも話に合わせて06/25にデビュー予定。羞恥心・ポルノグラフィティ・ゆず・DREAMS COME TRUE・Berryz工房・MONKEYMAJIK・TUBE・島谷ひとみなどが一気に発売される超激戦区なので、混戦は必須。中島さん(ランカ役の方)はまだデビューしたての新人さんなんで、すごいプレッシャーだろうなぁ・・・。にしても彼女が書くバルキリーうますぎワロタw
ランカ・リー=中島 愛(めぐみ)デビューシングル 6月25日リリース!
さて、いきなり感動的なクレバスのバラードと共に主人公たちが戦場へ旅立っていくという壮大なエンドロールの幕引きも合わさり
「おれたちの明日はまだまだこれからだぜ!」
な最終回的ノリだったんですけど、これからもまだまだ続くマクロスF。死亡フラグをこれでもかというぐらい立てて旅立ったのはオズマの兄貴です。大丈夫かな~?7話ではとうとうあのキャラが顔見せするのかな?予告を見る限り、ガラっと作画が変わってすごいロリ顔のシェリルに目を奪われてしまいましたが。そうそう、作画はやはり標準以上でした。人物の作画が少し危うかったけども、クオリティ基準が高いのであまり気にならない程度だ。シェリルには早くダンスナンバーでバリバリに踊って欲しいなぁ・・・
「妹さんを下さい!!」
■前半はランカデビューの話
アバンでワープ航法の話が。図面のイメージだと平面の次元を思いきり湾曲させて波型にしてそれを突っ切る手法でいいのかしら?歪曲した部分を突っ切るにはフォールド断層と呼ばれる壁にぶち当たる事が、このワープ航法の弱点らしい。我ながらテキトーな説明だな。へへ・・
シェリルは最後のコンサートの準備で大忙し。そこにマネージャーのグレイスの元に緊急連絡が入る。なんと彼女の故郷であるギャラクシー船団がバジュラによって壊滅的打撃を受けたのだ。ショックを隠せないシェリル。シェリルはあんまりギャラクシーは好きではなかった模様。でも、いざとなるとやはり故郷として愛していたようなことを後でアルトに吐露します。
ランカは先週のミシェルの言葉でやはり兄と向き合って話すことにしたらしい。スカウトマンのエルモと一緒に頼み込み。オズマはこれから戦場へ駆り出される自分の未来を予見していたのか、ランカを頼みますと逆に土下座。ビビってランカに抱きつくプロデューサーを見る彼女の目が表現し難いwww
その頃、アルトはミシェルにおちょくられてました。そんな折、ナナセが血相を抱えて飛び込んでくる。そのニュースはランカのデビューだったワケで、事務所の名前を聞いて、そんなトコ聞いたことないとかボヤくアルトはいちいち空気読めずに顰蹙買って笑ったwさらにアルトはささいなランカの問いかけにシェリルとデートしてた日は「一人でいた」とアッサリウソをついちゃって、それが彼女にバレちゃった。まぁ、波風立てないようにというのと、追求されてシェリルとデートしたことがばれるとお互いに気まずいことになりそうだから仕方ないんだけどね。あのキスを目撃した後、自分の憧れの存在であるシェリルと気になる彼がデキちゃってるかもしれないと悶々するランカは飾らない等身大の女の子だ。アルトから渡されたチケットに行く勇気がなく、でも最後にやはりライブ会場へ駆けていく姿はこの恋愛三角関係に出遅れたランカの今の立場を表しているような気がした。そして、駆け足でハァハァいいながらも確実に昇っていくランカも。シェリルにはいつか脅威の存在として立ちはだかることだろう。
乙女心は複雑なのよ・・・
テラスみたいなトコでお茶していたアルトたちにハワード・メイスンだっけ?大統領からの緊急声明が入る。どうやら政府はバジュラの事を公にしたようで。ギャラクシーが攻撃を受け、その救助に向うには大規模な軍を動かさなきゃならないので、もう隠しておくのは無理と踏んだか。レオンに「歌でも聞かせてみますか?」と言われてたけど、今度は歌通じなさそう。キワードはランカの歌とシェリルのイヤリング。彼女がしているイヤリングの傍でランカが歌うとバジュラに異変が起こるのは結構分かりやすい伏線だけど、あのイヤリングの材質は何なんだろう。OPにいる白髪の男の人(ブレラ)がしている首飾りと関わってきそう?今回も、アルトもっていっちゃったしなぁ。大丈夫かなぁ。
S.M.Sの緊急招集にやはり緊張するのか複雑なアルト。そんな時、彼女が記者会見を開いているライブ映像がアルトの目に飛び込んでくる。彼女は記者の意地悪な質問に対してズバリと切り替えしてきます。「こんな状況下になった今、ライブは中止ですよね?」と問いかける記者団に対してシェリルがプッツン。
「誰がそんなこと決めたの!?ライブはやるわ!そして私はギャラクシーに帰る!!」
いいですね~この強気な感じが。もう帰れない気がするけど・・・
それぞれ不安な面持ち
S.M.S本部ではモニカが軽いセクハラに歓喜しつつ(笑)急務に追われていた。そんな中、辞令が降り、急遽配属になったキャシーが。何の目的なんだろう。普通に考えて監視なんだろうけど、一人で送ってくる政府もアレだな。しかもオズマの元カノだし。彼女はレオンの手先みたいな感じで送られてきたっぽいけど、含むところが色々ありそうだ。アルトは出撃命令が出ているにも関わらず、約束の片方のイヤリングを届けにシェリルのところへ。ちなみに軍規定で脱走兵は懲罰房行きです。ここでシェリルの過去話しが。幸運のイヤリングは母親の形見だそうで。孤児設定が出てきましたね。ダイアモンドクレバスは母親への歌なのか、それとも恋人への歌なのか結構物議を醸してますが、そちらにしろ別れの歌には違いないです。ダイアモンドに亀裂が入る程の悲しみ・・・?うーん。これは歌詞を読む人に委ねている感じだ。奥が深い。二番歌詞の「燃えるような流星に掴まえて火を灯して、愛していたい愛されていたい~」という歌詞が一番好きです。弱音をちょっと吐きそうになるシェリルにアルトは「らしくねぇよ」と言い放つ。そして、届けてくれたイヤリングだけど、あっあんたの為じゃないんだから的にもう一度渡して、「貸すだけだから。必ず(生きて)返してよね」と言うシェリル。お互いにツンデレw
最後はライブが始まったシェリルの歌に合わせてスカル小隊発進です。で、ランカが旅立つ宇宙船を見上げて終わり。にしても、ランカどんだけ走ったんだ・・・
感動的なフィナーレ・・・には早い