テーマ:住民投票で決めよう!(47)
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ブログを見て、助っ人に来てくださった皆さん、ありがとうございました!
市役所前では、数はそんなにたくさん集まりませんが、東村山市政の姿勢に対しての指摘を具体的な事例をもとにされる方が何人もありました。 また、わざわざ車から降りて署名にきてくださった方や、通りすがりに笑顔で「もうしましたよ、別のところでね」と声をかけてくださった職員の方もありました。 一方で、市のある大幹部が、「いくつ集まったの?」と尋ねてきて、公式中間発表が7,000だと知ると「ずいぶん少ないですね、○○党がやっているからね。」と言い残して行ったそうです。 こういう人は、一人ひとりの市民がどんな目で市政を見ているのか、どんな思いで署名活動に奔走されているのか、ということが、全然感じられなくなり見えなくなっているのでしょう。政党や団体の意思とは関係のない一人ひとりの意思で動く方たちが圧倒的に多く参加していることが、まだわかってらっしゃらないのですね。 自分のまわりしか見えないような方たちが、私たちの税金で市政をコントロールしていることに、改めて「?」と「!」です。 今回の活動では、「こんな大事なことを、市民に知らせもしないでいつの間にか決めていたこと」に怒りを感じて動いている方が多いと感じます。 また私たちは、「市民の声を改めて聞いてはいないし聞くつもりもないが、大多数の市民は賛成している」と繰り返してきた市長や市の幹部の発言に、「いやいや私たちは問われていないですよ。一度ちゃんと聞いてくださいよ。」という思いが出発点になっています。 市が当たり前にやるべきことをやってきたならば、こんなことにはなっていないはずです。 私たちは「今の計画がどんな計画で、どんな進め方で決まってきたのかを市民に正確に知らせ、このまま進めてよいのかどうかを一度聞いてくださいよ。」と求めているのです。 住民投票の大きな意味のひとつは、「誰」ではなく、「何」が問題なのか、住民が主体的に判断し、選択していくことにある、と読んだことがあります。 ※「住民投票~観客民主主義をこえて」今井一著 http://item.rakuten.co.jp/book/1198664/ 今日も市役所前で10時から2時までおこないます。 1時間でも2時間でも大助かりですので、ぜひお力添えください。 【東村山ヒルズ問題に関連するブログ】 *「東村山グルメ日記」 *「はてなのゆりさん」 *「スナネド地下」 *「テッタの日記」 *「東村山4丁目」 *「東村山びっくり広場」 *「日常の非凡☆心理って!日記」 *「東村山・福田かづこのビックリ報告」 *「なんとかしようよ!東村山」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月27日 10時40分51秒
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