テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:何気ないしあわせ
今日の産経新聞の夕刊で『「隻腕の剣士」教壇へ』という記事を読みました。
幼い頃に事故で右腕のひじから先を失い、 『隻腕の剣士』として活躍する22歳の男性が、教員採用試験に合格され、 今春念願の教師としてスタートを切るという、とても感動する記事でした。 彼は小学1年生から剣道を始め、今では三段の腕前だそうです。 左手1本で竹刀を振るのはとても大変なことだと思います。 でもいい指導者に恵まれ、その出会いが教師を志すきっかけになったそう。 彼の信条は、 『やってやれないことはない。やらずにできるわけがない』 だそうです。 ハンデのある彼の言葉はとても重みがあり、説得力があります。 うちの次男にもハンデがありますが、 できることを限定してしまわず、 どんなことにでもチャレンジしてほしいと思っています。 『やってやれないことはない。やらずにできるわけがない』 素晴らしい言葉です。 クリックしていただけるとがんばる力になります。ありがとう(*^▽^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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