2007/02/03(土)21:42
夢をもって
今日の産経新聞の夕刊で『「隻腕の剣士」教壇へ』という記事を読みました。
幼い頃に事故で右腕のひじから先を失い、
『隻腕の剣士』として活躍する22歳の男性が、教員採用試験に合格され、
今春念願の教師としてスタートを切るという、とても感動する記事でした。
彼は小学1年生から剣道を始め、今では三段の腕前だそうです。
左手1本で竹刀を振るのはとても大変なことだと思います。
でもいい指導者に恵まれ、その出会いが教師を志すきっかけになったそう。
彼の信条は、
『やってやれないことはない。やらずにできるわけがない』
だそうです。
ハンデのある彼の言葉はとても重みがあり、説得力があります。
うちの次男にもハンデがありますが、
できることを限定してしまわず、
どんなことにでもチャレンジしてほしいと思っています。
『やってやれないことはない。やらずにできるわけがない』
素晴らしい言葉です。
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