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カテゴリ:雑感
久々に、新聞記事と関係なく雑感を書きます。
先日、朝一番の裁判を終えて、裁判所から自転車で帰り道を走っているときでした。 狭い道の向こうから、6、7人の幼児の一団が歩いてくる。その引率をしているのは西洋人の男性です。保父さんに外国人を雇っている保育所が付近にあるのか、そのへんはよく分かりません。 その西洋人とすれ違いに目が合った瞬間、彼が満面の笑みを浮かべながら 「グッドモ~ニ~ング!」 と言いました。私は虚をつかれた感じで、黙って通り過ぎました。無愛想な日本人だと思われたことでしょう。 私は裁判所からの帰りで、その事件の今後の進展のことや、その日のその後の予定のことなどを考えていた。 前から歩いてくる幼児の一団は狭い道いっぱいに広がって歩いていて、それは幼児だから仕方ないにしても、引率の外国人男性は幼児のほうを向いていて、前から私の自転車が進んでくるのに幼児を整列させて道をあけるそぶりもなく、正直なところ私は「何だこのガイジンは」と思っていた。 それでたぶん私はちょっと怖い顔をしていたでしょう。 そんな場面で突然「グッドモ~ニ~ング!」と言われても、にこやかに返す気にはなれませんでした。 上記の外国人男性は、引率している子供たちに、あいさつすることの大切さを教えているのかも知れない。そのこと自体は悪いことではないと思う。 しかしそれ以上に、前をきちんと向いて歩くこと、前方から通行してくる人がいたら整列して道をあけることを教えるべきであるように思いました。 そして、私が子供たちにもっと教えたいのは、 世の中にはいろんな状況の人がいること、だから人と接するときには慎重さや礼儀を失ってはいけないこと、 そしてすべての人が君たち子供を友達と思ってくれているわけではなく、誰もが君らに明るく朗らかに接してくれることを期待してはいけないという現実です。 と感じるのはすねた大人の考え方でしょうか。 木枯らしの中でふとそんなことを考えていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/14 01:30:45 PM
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