韓国で育児

韓国人ママ友グル-プ（同じマンション在住）に入れてもらってから、なにげに頻繁に韓国人ママたちに会っている私。


今日もお昼をごちそうするからと誘われて行ってきた。


ビビンパプ、おいしかった～♪　　主婦っていつも自分の料理ばかり食べてるから人に作ってもらった料理ってとっても新鮮だ。




ところで、韓国人ママたちが集まるとお決まりなのが、、、、、、


子供の教育の話！


どこの学習誌が良いか、どこの美術学院が良いか、に始まって


今日は小学校における親から先生への貢物についての話題まで。


先生によっては絶対に貢物（みつぎもの）を受け取らない正義感にあふれた人もいるようなのだが、大抵はくれるならもらいますってかんじらしい、、、。先生もただの人～。


以下はほんとかうそか知らないが今日会ったママたちが友達に聞いたという話の数々。


カステラを貢いだママに先生から電話がきた。

「頂いたカステラを見てみたんですがカステラの下にナプキンが敷かれてなかったみたいです。」


ナプキン、、、、、？ピンときました？そう、それは遠まわしに現金（札）を意味しています。


そしてあるママは現金より気持ちが大事だと、キムチを漬けて届けた。が、送り返された。


あら？貢物は受け取らない正義感のある先生？と思いきや、　ママたちいわく「現金以外は受け付けない先生だったのねぇ、、」　だって


「先生の好みを把握してから、貢がないとねぇ。キムチ、喜ぶ先生もいるみたいだし。現金しかだめって先生もいるのよ。」　　と、韓国ママ。



マジですか？



１人、正義感にあふれたママがいて、

「私は、絶対に現金なんか貢がない！それは間違ってる！もし、貢がないからって子供がいじめられたりしたら教育庁に電話してチクッてやる！！　でも、学校にそうじしに行ったり、役員をひきうけたりは進んでする。」　　と言っていた。




私は、どうしようかな～　　（遠い目）。まだ先の話だけどね。


ああ、このママは外国人だから韓国の貢ぐ文化をわかってないのか、、、と最初から諦めてもらえればいいなぁ～って考え中。