韓国で育児

２週間の休暇を終えて、旦那さんが再びフィリピンへと発ちました。

せっかくの休暇でしたがミナが登校しないとだから旅行は行けず、チンチルバンに行ったり、紅葉を見に山に行ってサムゲタンを食べたりと地味に過ごしました。


しかし、すっごい食べた、食べた！！


旦那さんが韓国にいるあいだに食べておきたいというものを一緒になって食べまくり。私はいつでも食べれるのにね（汗）。

カルビ、サムギョプサル、刺身、ピザ、チキン、アグチム、、、、


２週間のあいだ、外食だらけでした。



別れの日はみんなで空港へ。しかし、夕方になると渋滞するので送った私たちが逆に空港で旦那さんに見送られて早目に帰ることに、、、。

バスに乗った娘たちはパパに手をふりながら号泣


パパの目も赤かったけど、苦しそうに笑顔を作っていました




で、その日の夜いつものように就寝時間に子供たちを寝る部屋へとおいやると
しばらくしてミナが出てきました。

「ママ、ゆなちゃんが泣いてるよ。うるさくて寝られない。」と。

いってみるとユナが「うう、、、うう、、」とすごい悲しそうに泣いていました。


「パパが行っちゃったから寂しいの？」と聞くと

「だってパパかわいそう。一人で行った。パパ、かわいそう。」と言うではありませんか！



正直、驚きました。ゆなってば、ママが思ってたより成長してたんだな～って、、、。パパのことが心配で泣いてたなんて。パパが聞いたら号泣するだろうな～。


その横でミナが「大丈夫だよ！会社でごはんくれるし、フィリピン人のおばさんがそうじもしてくれるから！それにまたパソコンで顔見て話できるじゃん！」と励ましてました。

なんか、強いっていうか現実的っていうか一年生にもなるとこんなものでしょうか。


旦那さんが行ってしまった当日はさすがに落ち込んで泣いた私でしたが一晩寝て起きてすっきり（早！）


こうなったら落ち込んでても仕方ないので子供たちとの母子生活、満喫しますよ。


で、今日の夕飯はミートソーススパゲティとフルーツサラダを子供たちと一緒に作りました。

ここにもう一品、キムチチゲとか足さなくてもいいんですから楽チン楽チン！


冷蔵庫のキムチ、そのうちカビはえるかもしれません、、、（苦笑）。