行く年:来る年
昨日〔12/29日〕、久し振りに家内と2人で新潟に行って来た。孫の顔を見に、1月に満3才になる男の子だが、合い変わらず元気な子で有り難いと思っている。行きは、須原からR290号線で栃尾に入り、下田を抜けて燕三条ICから高速を走ると青山迄1時間40分、いつも通っているコースだがやはり、年末なのか多少交通量は多かった。帰りは、高速には入らずR8号線で見附まで来る、プラント5で買い物でもするつもりで来たのだが、道を間違えてしまい、雨がひどくなって来て、そのまま栃尾を抜けて帰って来た。いつも思うのだが、私の住んでいるこの魚沼市に比べると、新潟市を中心とした地域、長岡市を中心とした地域は非常に活気が有ると思う、少子化が進んでいるとは言え、この山間地の人口は年々確実に過疎化が進んでいる。雇用の出来る企業が少ないのも事実だが、若い人が雪の降らない平野部に移り住んで居るのだ。これも一つの格差だと思っている。今年一年を振り返ってみても色々な事が合った。来年、平成20年は自然災害の無い事を祈りながら、新春を迎いたいと思う。