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カテゴリ:こころ・からだ・気づき
Body Thinking = 身体は考える。身体は智恵を持っている。
例えば心拍数を自分で上げ下げすることなど、到底できないと普通は思います。 しかし、トレーニングをすればそういうことも可能になります。ヨガはそういうコントロールを行う一つの方法です。 バイオフィードバックは西洋のヨガとも言われ、身体をコントロールする科学的な方法の一つです。 そういう方法を用いて鍛えれば、身体はどんどん賢くなる。 そのときに大事なのは、身体の感覚です。 今、この身体の感覚がおかしくなっている人が多いといわれます。 過敏すぎたり、体感が鈍かったりする。 鈍い方は、失体感症=アレキシソミアと呼ばれることもあります。 失感情症=アレキシサイミアは以前から言われています。感情への気付きや表現に乏しい状態を言い、心身症の病態に関係しているとされています。 それに加えて、失体感症や過敏症(まとめて体感逸脱症、と呼ぶこともあります)が、心身症の病態に深く関与しているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.23 20:44:01
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