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テーマ:今夜のばんごはん(50489)
カテゴリ:ちょっといい話
日本一長者サラリーマン、100億円部長の素顔
100億円 稼いだ サラリーマン 清原達郎さん 登山服姿で会社訪問? 2003年9月。東京のど真ん中、霞ヶ関ビルにアナリストを伴って現れた清原達郎氏は、みるからに異彩を放っていたという。 清原氏の会社訪問を受けた企業再生会社「プリヴェチューリッヒ企業再生グループ」の松村謙三社長が語る。 「身長は180センチぐらいでヒゲ面。登山服にリュックサックを背負っていた」というのだ。 「『これから山登りに行くんです』と言ってましたね。最初はちょっと失礼な人だなとも思いましたが…」と当時を振り返る松村氏。 プリヴェ社は同年8月に東証2部に上場したばかりで、清原氏は、運用するファンドの投資先としてプリヴェ社がふさわしいかどうかリサーチするため、同社をたずねてきていた。 「これまで何百もの機関投資家の訪問を受けたが、一番最初にうちに取材に来たのが清原さんだった」(松村氏) 面談は午前11時ごろから始まり、「清原さんはいくつか質問したが、おおむね私の構想を静かに聴いていた」(同)という。 清原氏の勤務先、タワー投資顧問が入居するビル=東京都港区 ところが、話が進んで午後零時半を過ぎたあたりから、清原氏は急にソワソワし始め、帰りたがったという。 松村氏は「話がつまらなかったのかな?」と思いつつも、清原氏らをエレベーターホールまで見送った。そしてオフィスに戻ったところ、スタッフから「大量の成り行き買いが(プリヴェ株に)入っています」と報告を受けたという。 「おそらく清原氏はわれわれと別れた直後に携帯で買い注文を入れたのではないか」と松村氏は推測する。清原氏が妙にソワソワしていたのも、株式市場の午後の取引が零時半に始まり、一刻も早く注文を出したいと思ったためのようだ。 その日から、プリヴェ社の株価は連日ストップ高が続くなど急騰。03年9月に清原氏の来訪を受けてから半年後の04年3月末時点で、実質的に約10倍にはね上がった。 「その後、アナリストからフォローの取材もあり、うちの株を買っていたことは間違いないが、清原さんがいくら買っていたのかは分からない」(松村氏)とか。ただ、3月末時点の運用成績に応じてファンドマネジャーに成功報酬が支払われるのが一般的であることから、プリヴェ株の高騰が、清原氏の番付1位獲得に貢献したことは十分考えられる。 だそうで・・・・・。 ちょっと変人?を装うのも作戦? でも、彼のような人に、私たちのなけなしのお金を預けてみるのも手ですよね。 だって倍々にしてくれるわけでしょ。 私たちのようなシロウトがホリエモンとかに騙された、なんてことはないわけですし。 なにが稼ぐが勝ち!だよって。人の金でぶくぶくと太っていい気なもんだ、ていうグチは言わなくてもいいし。いわゆるメキキが効く人ってことですよねえ。 どうでもいいけど、この人の任されている2千億円って何なの? リビアかどっかの国家予算?それともタンス貯金?あるところにはあるんですねえ。 うちは旦那の隠し口座を発見したら、たったの5千円だったというのに!(もちろん没収) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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