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最近、「白夜行」を読んだ。
ドラマ化して1年くらい?まあ、今さらだけどさ(あの時読み損ねちゃったんだよね..)。 でも、面白かった。 僕はドラマを観てないから、大体のストーリーは知ってたけど、結末は知らなかった。 それに、ストーリーも、ドラマの特集みたいなやつでちらっと観ただけだったし。 ん。途中の期待が大きかったので、個人的に最後はもうちょっと何かほしかったけど、それにしても面白い。長いのに、全然飽きない。東野圭吾すごいなー..。 で。 せっかく読み終えたので、東京の同期に報告してみた(僕と同じく、ドラマはほぼ観てないけど、原作は読んでる)。 僕「白夜行読んだよー」 同期「あれ、好きだよー。」 僕「でも最後もうちょっとほしかったな..」 同期「自分もバット・エンド嫌いなんだよねー。でも、ドラマはともかく、良かったよ」 うん?”ドラマはともかく”? 僕「ドラマ観てたのー?」 同期「1話の3分の1くらい。原作でせっかく2人の接触一切省いてるのに、ドラマは、やたらといちゃいちゃしやがって。台無し」 ばっさり。ていうか、1話の3分の1でここまで../苦笑。 僕「そうなんだー?でも、映像で接触省いちゃったら、視聴者が飽きちゃうんじゃない?」 妥当と思われるフォローをしてしまう僕。 同期「あれを映像化したら神なのに!」 よりによって神かよ..。 もう反論諦めました。 でも。 映像化しづらい小説ってあるよなー..。京極夏彦とか。 ドラマ/映画製作は大変だな。..他人事だけどね/苦笑。 「白夜行」 東野 圭吾 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.05 20:51:22
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