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「世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意」
を読み終わりました~。 なんというか、投資の種類などを教える本ではなく、 投資をはじめる前に考えるポイントなどが書かれています。 そもそも「投資は豊かさや幸せを手に入れるもの」なんですよね。 なので、自己投資をする判断基準として 「先々必要である」「希少性がある」などを挙げていて、 一般の投資本では開設されていないようなことも書かれています。 また、分散投資の考え方を「人的資本から考える」としていて、 自分の生活環境や資産が日本であるならば、金融は海外に振り分けるべき、など、 なるほど~と思うことが書かれていました。 こう考えると、多くの人は生活環境も会社もお金もすべて日本に依存しているわけで、 知らずのうちに日本がコケたら終わりの資産形成をしていることになりますね。 ということで、私も海外の金融(株、投資信託など)を検討し、 バランスを取っていこうと思いました。 この、「金融資産をうまく使ってバランスをとる」=日本への集中投資は危険 という考え方は、投資初心者の私は初めて聞く考え方でした。 あと、個人的には「経営者の給料のもらい方」に触れてあったのが好感でした。 私も後々はそんな役員報酬のもらい方を描いているので 世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意【電子書籍】[ 加藤航介 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.17 08:28:21
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