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カテゴリ:楽天証券
最近は円安だし、円ばっかり持っていたり、日本国内の株ばかり買っていたりじゃダメだろ!ということで、米国株に興味津々の私ですが、CFDとかは知識もないし怖いしで手を出す気が起きず、また、楽天証券ではじまった米国株の積立投資も1枚の積立金額が1万円単位ということで、毎月1万円の積立をこれ以上する気はなんとなく起きなくて、でもいろいろ気になる銘柄は増えてきていて、といったかんじでした。
初心者でもザクザク儲かる!CFDかんたんトレード [ 高沢健太 ] で、いろいろサイトを見ていて、最近のイスラエル企業はすごいようでして、軍隊経験者(エンジニア職)の人が起業した半導体メーカーなどが注目を集めているとのことでした。 イスラエルでは時刻の自動車メーカーがないようで、国内で走っている車は外国車ばかりだそうです。でも自動車部品メーカーは勢いがある、って面白いですね。 そんななかで今回買った銘柄は以下です。 ヴァレンス・セミコンダクター(ティッカー:VLN):5.52USD イノヴィズ・テクノロジーズ(ティッカー:INVZ):3.73USD なんか、「え、こんなので買えるの?ってかんじでめっちゃ安くて心配になりますが、これからコツコツ買い増していこうかと。大化けするか、大ゴケするかのどっちかな気もします(^^; でもこう考えるとやっぱり、つみたてNISAに区分変更したのは失敗だったかも。細かくても米国株とかをちょこちょこ買うんだったら、一般NISAのままでも良かったなーなんて思います。一方で、年間100万円とかは投じないだろうからやっぱり区分変更は間違いではないとは言えないんだろうな、と頭がぐるぐるします^^; (2023年1月17日追記)まあ、結局は、こんな感じになるのかな、と思いました。 ・投資資金がそれなりに用意できる人、試行錯誤しながらいろいろ売買したい人、⇒一般NISA ・そんなに売買しないし自動的に毎月定額で買い付けてくれたほうが楽だという人⇒つみたてNISA 私としては、NISA口座開設一年目は一般NISAにしましたが、投資信託は毎月買っていましたが個別株を頻繁に買うようなことはなかったですし、100万円分とかも買わなかったですね。 ですので、二年目は、つみたてNISAに区分変更しました。これは一応満額積み立てたので区分変更は正解だったのかな、と思います。ですので、2023年も引き続きつみたてNISAで続けます。2024年はどうしようかまだ全然思いつかないです(^^; (追記:2023年1月25日) と思っていたら2024年からは「新NISA」スタートですね。いわゆる積み立て枠が120万円、「成長投資枠」が240万円で年間360万円まで新NISA枠で投資ができることになります。年間360万円を投じられる人ってなかなか限られると思いますが、まずは年間120万円=月10万円の積み立て枠を埋めることが先かなあ、と思います。「成長投資枠」は投資信託のほか、国内外の株を買うときに使う感じですかね。単元未満株も対象になってくれるのであればめちゃくちゃうれしいですけど、私は楽天証券でNISAをやっているのでそれは難しいですかね。でも証券口座の移動も面倒なんですよね(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.25 15:16:20
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