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私は昔は、本を読むのは嫌いでした。
読書感想文もすごく嫌いでした。 どうも私の感想文は、親や先生方に受け入れられにくいものだったようで。 ただ、ゲームにハマって、漫画家諦めて(絵下手だから) 別に表現方法は絵じゃなくても、文章でも構わないじゃないか、と思ったあたりから、小説家になりたいと思いました 最初は同人だったけどね(しかもジャニーズ) 本読んでると、辛いことが忘れられたり、楽しい気分になりますよね そういうのが私以外の誰かを楽しませられると知ったから 読んでくれた友達が喜んでくれたから 喜んでもらえたというささやかな喜びが、私の夢になりました 夢というより目指すべき現実ですね 25歳ですし。 そういう意味では、「大学受験ダリー」とかなり適当に選んだ専門学校で出会った人と結婚して、遠いところで暮らしたという経験は決して悪いことではなかったと思います。 大好きな人と離婚して今日でちょうど一年が過ぎました。 どっかり屋根に積もった雪と同じで、想いは重くのしかかったままですけれども。 私は私の道を行きたいと思います。 こうやって書くことでキレそうになったり不安定になったりする心をなんとか保っているんだと思います。 ……こういう文書きたいわけじゃないよね 私はね。ああ暗い。 池波先生の本読んで今日は薬なしで寝るようにがんばります。 ……面白くて眠れないんだよ……(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月11日 00時46分37秒
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