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誘いの果実

誘いの果実

神チャネル・レポート123

水瓶座賛歌より



桜: 空中には、過去の古いものなんかは、素粒子とかにして保管?しておく。

だから空中には、あらゆるモノ、創ったものの粒子が詰まっている。

時代をタイムトラベルする人達は、それを元の形に再生する技術を知ってるわけ。

元のモノに返すっていうより、再生する技術・・・キリストだとしたらキリストを、その当時作った素粒子が在るわけで、それをまとめて呼び出すとキリストになるわけ。

その当時の空気から何から再生して、それでタイムトラベルができるわけ。

それで今現在のモノをいじるとすると・・・葉っぱをいじるとすると、それに繋がってる色々なモノも変化する訳よね、ただこれだけのことなのよ。

で、創造はこれがいわゆる宇宙・・・こんな感じで実に簡単に、周りに一杯散らかして、メチヤメチヤにして、でも、こんな図式で全て当てはまるみたい。

色んな意味でこんな感じなの。



神: そうじゃの、この前、この様な事を、理解した瞬間の時に、話をしたの。

その時に、一番手っ取り早く言うと、創造がこの散らかした部分を、オモチャ箱に例えようとしたの。

オモチャ箱には上から下までぎっしり詰まっておる。

下らん物もゴミもホコリも。

ところがここに一つの要素がある。

桜: はい。

神: その詰め込んだ物と物の間に、僅かに隙間があるんじゃよ。

その隙間が創造の意識で埋められている訳じゃ。 判るの?

桜: はい、判ります。

神: それを今、ソナタが説明したそのモノずばりじゃ。

そのままの理解で、平面から見える過去・現在・未来・を見通す力、コレから、それぞれが身に備わって見え始める。

そうなった時に、本当に必要になってくるのは、今まで培われてきた観察しかない。

何故なら、その中のモノには人が狂うような感情も含まれて居るし、殺意も憎しみも、全てそれすらも含まれて居るという事。

じゃからして、何も知らなかった者が、一斉に見え始めると、狂った人間が増えると言うたは、その理屈。

それを、さあどうするか・・・それがソナタ達が広める光の粒子じゃ・・・空間に飛ばす光の想念と考えよ。

光とは、それそのものも想念と同じ、光として皆に行き届かせる・・・それが、ソナタ達が毎日行なってる祈りじゃ。

それが途切れればどうなるか?・・・叉繋がっているから、今が保たれて居るのか、その辺の理解が、これからはもっと深く繋がる故に、続けるということ、続いて行くという事。

それは、今までの3次元的見方からすると時間ということになる。

その説明通りで理解をしたら、今度はその理解を腹に納めて行動すると、次に別の見方が出来るようになる故に、そのまま進んでいって欲しいと思う。

よいかの?

桜: はい、有り難うございました。

神: 簡単な説明じゃ。

桜: 簡単じゃないと混乱しちゃって・・・

神: 以上じゃ。

桜: はい、有り難うございました。

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タイムトラベルの説明はもっと複雑だと思いますが、さりとて全てを判ってるわけでもなし・・・^^

光速は不変であるというアインシュタインのテーゼは、3次元の制約そのものを表現しているわけで、光速を超えるというのが多次元へのトリップ条件とされます。

その超えた瞬間に物質は粒子化され、目的地で再生されるという説明があります。

波動変換ではなく粒子化というのがミソかも。

波動では全宇宙に拡がってしまうという意味で表現の限定があるように思います。

それには目的地の座標が必要で、それが設定されねばならないんですが、その設定が計算によるものではなく、想念による設定ではないかと思えるわけで、想念観察の行き着く先が垣間見えるようです。

時空を超えたタイムトラベル・・・しかし、そこには時間の制約があるというのも奇妙な感じですが、再物質化しなければならないなら時間を抜きにはできないことになります。

よく言われる、2000年前には現在と同じ画像で行けるが、2万年前となると、粒子が粗くなり、安っぽいデジタル画面のようになってしまうらしいです。

だから、タイムトラベルがお得意の宇宙の方々でも、超過去の事はハッキリと判らないのだと・・・


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