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タンタンの部屋 第二写真館

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2016年11月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
11月になったら急激に寒くなって、もうすぐ冬ですね~。
昨日は早めにタイヤ交換をしてきましたよ。
会社もストーブが出ていて、Qちゃんが愛しのストーブの前で気持ち良さそうに寝ていた姿を思い浮かべています。



この熟睡姿、懐かしいなぁ・・
頭を打ってから自分で横向きになれなくなったのでこのポーズは懐かしいです。


BちゃんとLOVELOVEの頃ですね~


ヒロキチが亡くなった年の冬だから7年前の写真ですね。
Qちゃんデカイ!!
Bちゃんも、もう8歳か9歳になるんですね、早いなぁ・・・
Qちゃんが、おバカさんになってBちゃんに反応しなくなっても、時折傍に来て鼻を近づけて反応を確かめていたBちゃん。
最後の頃はBちゃんが近づく事はなくいつも遠くからじーっと見ていて、偶々Qちゃんが近づくと逃げていったBちゃんでしたが、最後の最後にドラマがありました!

Qちゃんストーリーのつづきです。
口が変で飛び跳ねて倒れる回数が増えて食欲も無くなり、たった2日で驚くほど軽くなったQちゃんでしたが、今までよりも外に出たがり、目を離すと昔の様にサッと出て行ってしまう。

慌てて追いかけると、驚くほど速く確実に自分の意思で目的の方向に歩いていました。
昔からQちゃんが通っている近所の猫を沢山飼っているお宅で、Qちゃんはそこでは白ちゃんと呼ばれていたはず。
Qちゃんの記憶が完全に戻った!!
そのお宅の玄関先まで行った所で捕獲して連れてきたら、歩けなくなってからは一度も出入りしていない入り口に回ってきた。前はいつもここから入って来てたもんね!驚き~びっくり

珍しく刷り場に来たBちゃんの残した缶詰を舐めていたQちゃん。
Qちゃん遂に覚醒しました!
覚醒してからの散歩は、嬉しい反面しんどくなりましたよしょんぼり
今までは後を付いてきたQちゃんでしたが、今度はQちゃんの後を付いていく形に変わり、呼んでも戻って来ないし、目は離せない。


日が暮れる中、驚くほど速く歩くQちゃん。

Qちゃん行きたい所があるんだろうと見守っていると、必ず白ちゃんと呼ぶお家に入って行く。
この辺の殆どのノラ猫はお世話になっているお宅。
中にはQちゃんの子孫もいるはずだし、行きたい気持ちはわかるけど・・・
敷地内には入れないよQちゃん。
入ったらもう戻って来れないでしょ?
そんな思いが伝わったのか、Qと呼んだら二度目は私の方に戻ってきました。
一度目は敷地の中に入って行ったQを抱きかかえて連れて来たのですが、その時外に居た4匹の猫達がQを観て騒いでましたよ。6ヶ月ぶりですもんね(笑)

Qちゃんをいつもの散歩コースに連れて行っても、真っ暗闇の中行きたい方へ歩いていくし、呼んでも来ないしでおバカのQちゃんが懐かしくなりましたよ!

この時は仕事が暇になった頃でお姉さん達は仕事に来ない事が多く、朝と仕事終わりのQちゃんのお世話は体力的にきつくなって来たところだったので、しんどくなるなぁと・・・
でも好きに動いていたのはこの2日間だけでした。
Qちゃんが覚醒してから3日目の朝、食べる時だけではなく水を飲んでも飛び跳ねて倒れ、辛そうで観て居られないので、昼にQちゃんの様子を観に来たお姉さん達と相談して病院に連れて行く事に。

丁度仕事も暇で、午後から3人でQちゃんを連れて行ってきました。


Qちゃん、この籠に入れられたらどこに連れていかれるか解っている様で
大人しくお利口さんでしたよ^m^






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最終更新日  2016年11月10日 02時06分58秒
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