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ねぼすけの読書感想日記

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ねぼすけ2004

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2012.05.01
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カテゴリ:映画

監督:マイケル・マドセン(Michael Madsen)
原題:Into Eternity
映画公開:2011/4/2

視聴日:2012/4/21
概要:フィンランド・オルキオト島にある放射性廃棄物最終処分場・オンカロ(建設工事中)に関する工事関係者・政策関係者へのインタビューを交えたドキュメンタリー。

所感:原子力発電を稼働した後には必然的に排出される放射性廃棄物が、人体に安全な放射線レベルに下がるまで10万年必要であるが、これを最終処分(保管)する設備についてのドキュメンタリー映画である。10万年保管できるように設計された設備をつくること自体、フィンランドの意気込みは相当であるとは思うが、この観点での説明はない。逆に、映像は、どこか「おどろおろどしく」、インタビューも「10万年もの間、誰が・どうやって・なぜ保管できるのか」について、しつこく何度も聞いており、「難しい・確証できない」と関係者に言わせることが目的のようで、少々興ざめ。






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Last updated  2012.05.01 23:53:17
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