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2014.12.12
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カテゴリ:書評

著 者=ダナ・ボイド
訳 者=野中モモ
書 名=つながりっぱなしの日常を生きる ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの
発行所=草思社
発行年=2014.10
評 価=★★★★☆

FACEBOOKやTWITTER等のSNS(ソーシャルネットワーク)が、若者の社会文化的現象として、情報獲得手段とコミュニケーションの生態系を作り変えたのではないかという仮説のもと、米国内の多数の10代の若者にインタビューをすることによって、なにが・どうのように・なぜ変わったのかをまとめた本である。洋書にありがちな、同じ様な内容をくどくど羅列するのは読みづらいが非常に興味ある内容であった。なお、各章毎にインタビューのテーマであるとともに、SNSの特性に応じた内容でインタビューも構成されている。具体的には、アイデンティティ・プライバシー・中毒・危険・いじめ・不平等・リテラシー・パブリックであるが、いかんせん米国の環境や状況にあるティーンのインタビューであり、日本の治安・安全面や人々のモラル道徳心を踏まえた上での日本の若者には、一部合致しない。それでも、SNSが若者文化に及ぼす影響は非常に大きいことが十分に予想され、米国の状況が10年遅れで日本にも発生することを踏まえれば、読む価値はまた大きくなるように思える。良書であった。



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Last updated  2014.12.14 13:03:53
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