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2014.12.24
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カテゴリ:書評

著 者=木曽 崇
書 名=日本版カジノのすべて しくみ、経済効果からビジネス、統合型リゾートまで
発行所=日本実業出版社
発行年=2014.10
評 価=★★★★☆

表題にもあるように、日本でカジノを導入する動きについて、国際カジノ研究所所長の筆者がそのしくみ、経済効果からビジネス展開まで全てを述べた本になっている。日本には、パチンコや競馬などの賭博に類するものがあるが、民間が主体となってカジノを行うしくみについて、集客・賑わいや観光・インバウンドの観点から述べた本である。一般書で、ここまでまとまったものはない様に思える。その意味で、非常に興味深く読める。

情報としては、世界のカジノ事業者としてのビッグ4は全て米国の、シーザース・エンターテインメント、MGMリゾーツ・インターナショナル、ウィン・リゾーツ、ラスベガス・サンズ。ビッグ6としては、追加で香港のメルコ・クラウン・エンターテインメント、マレーシアのゲンライン。日本では、今後の新規ビジネスとして興味を持っている企業は、デベロッパーが不動産事業の一環、商社が統合型リゾートでのインフラ・プラント提供先として、また本命のエンタメ系やパチンコ業界などである。

また、パチンコは法律上「一時娯楽であり賭博ではない」と整理され、刑法185条の但し書き適用の業態。3店方式をとり、互いに独立した店の間を特殊景品を循環させることで、「直ちに違法とは言えない」状態で現金化できる合法的しくみが整っている訳である。



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Last updated  2015.01.17 18:25:24
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