2020/04/15(水)18:41
お誕生日に♪2色のたっぷりん
前回は抹茶との組合わせでしたが。
母のお誕生日用にコーヒーをチョイス
ちなみにマーロウ2020年紅白陶器カップの
デザインは、5種の和の紋様※が組み合わされています。
紅白プリンセット(2個セット)
※和柄の説明はshopのサイトから抜粋。
『立涌(たちわき・たてわく)』
規則的な縦の波線が相対するように並べて繰り返す連続文様。
立ち上がる蒸気を文様化したと言われています。
並べられた連続の模様で、膨らんだ部分に雲や花柄、
波などを入れ込んだものも多くあります。
平安時代から織物などに多く見られる代表的な有職文様です。
(ゆうそくもんよう:公家の装束や調度品などに用いられる模様)
『亀甲 (きっこう)』
石を積み上げたような六角形は、亀の甲羅に由来していることから
「亀甲(きっこう)」と呼ばれています。
日本では「亀は万年、鶴は千年」と言われるように、
鶴と同様に長寿の象徴であり縁起のよい吉祥文様としてよく使われます。
六角形の亀甲文様はその名の通り亀の甲羅の形に由来するものです。
『紗綾形(さやがた)』
梵字の「卍」の変形連続模様。
中国から伝わった紗綾という絹織物からこの名がくる。
紗綾織という織物に使われていた柄だったため
「紗綾形」と呼ばれるようになりました。
慶弔どちらでも使える模様で、着物では反物の
地模様としてもよく使用されています。
無限の意味を持つ「卍」がどこまでも繋がる連続紋であることから、
家の繁栄や長寿などを意味する「不断長久」を表す柄として、
特にお祝いの席に好んで身につけられたそうです。
『青海波 (せいがいは)』
幾何学的に繰り返す波の形が美しい青海波は、
大海原の穏やかな波のように、末永く穏やかな暮らしが
続くようにという願いがこめられています。
基本の形は至極簡単で、同心の半円を連ねた形となります。
名称「青海波」は舞楽「青海波」の装束に使われた文様が起源となっています。
『檜垣 (ひがき)』
檜の薄板を網代のように斜めに組んだ垣根を文様化したものです。
幾何学的な構成は、帯や小紋の柄に多く用いられてきました。
檜垣に菊唐草を散らしたり、梶〈カジ〉の葉をあしらったものなど、
様々な表現がとられており、白生地の地紋にも多く使われています。
ところで、ひつじのショーンも新バージョンが登場!
でも、今は買いに行けなくて残念…
ひつじのショーン陶器入りプリンセット
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●材料(2個分)
卵 2個
卵黄 1個
砂糖 60g
牛乳 240g
バニラオイル 少々
インスタントコーヒー 少々