2012/09/05(水)14:54
魅惑のトルコ大満喫8日間!【出発/トルコ航空編】9/12
今年の夏休み、念願のトルコへ行ってきました~
昨年に続き、またまた
大スポンサーのおばさまのお声がかりがあり
さっそく米つきバッタ兼コーディネーター係のわたくしは
ツアーの手配へ・・・・
各社、同じような内容でもツアー代金が大きく違ったり、
同じような日程でも微妙に観光内容が違ったり、
同じ旅行会社でも様々なツアーが設定されてて
毎度のことながら、もう選ぶのがタイヘン
細かい条件を全てクリアしつつ
内容充実&料金もお得だったツアーは、
クラブツーリズム社の
“いたれりつくせり魅惑のトルコ大満喫8日間”
トルコツアーでは人気No.1というだけあって
1ヶ月半前というのにキャンセル待ちのオンパレード
希望日に出発できるかどうか、ヒヤヒヤものでした~
今回は、成田から添乗員同行という全14名のツアー
(そのうち、わがファミリーは5人)
添乗員の矢田順子さんは、女優の大島智子似の40代
小柄で、格好も若くて、後ろ姿は学生みたいですが、
とっても気さくで明るくて、よく気がつく人で
ホントお世話になりました~
出発当日の東京は、とってもいい天気
我ながら晴れ女だわ~と思いつつ搭乗
トルコ航空さん、お初にお目にかかります
12:00フライト
空路、直行便でイスタンブールまで約12時間
お世話になります
ビジネスクラスの楽しみは、
やっぱり機内サービスの充実度
トルコ航空は、ウェルカムドリンクのシャンパンの他に
ゴディバのチョコレートも配ってたわ・・・・ポイントUP
12時間のフライトで、機内食は2回
なんと、トルコ航空のビジネスクラスには
シェフが常駐(フライング・シェフ)
自らワゴンでお料理をサーブしてくれるんです
トルコ航空は、
イギリスのスカイトラックス社による評価で
「ベストエコノミークラス機内食サービス」(2010年)も受賞しているんですって
<前菜>ワゴンから好きなものチョイスすると取り分けてくれます
<スープ>マッシュルームのスープがと~っても美味
<メイン1>ビーフは、ほとんど脂っ気がなく固めでイマイチ
<メイン2>チキンは、固くてパサパサでハズレ、付け合わせの野菜は美味
メインは3つ目の魚が美味しかったらしい(同行者談)
トルコのスイーツといえば、超~甘いので有名
右側のお皿のオドロオドロしいスイーツは、
どれもピスタチオの焼き菓子(パイ生地等)を
はちみつシロップに漬けたもので
脳天にしみる甘さだった(笑)
フルーツが正解
隣のシートの外人は、
自分はどれも大好きだが、(こんな甘いものは)体によくないんだよね~
らしきことを英語で言っていた・・・・
トルコへは、北回りでロシア上空を飛んでいくのね~
中国とロシアの国境付近と思われる辺りの風景
な、なに!?この河
どこまでもどこまでも、クネクネクネクネ・・・・・・
すると今度は、こんな河
なんて河かしら?アムール河?
ここは中国?それともロシア?
いずれにても見たことない風景の連続!
ロシア上空の風景を楽しみしていたら、
食事が終るとさっさと消灯、お休みタイムへ強制突入
父親は、消灯を待たずに仏さんのように横たわっていました(笑)
12時間もフライトなんだから、
新作映画を楽しまなくちゃ
と期待していたのですが・・・・・
数はたくさんあるものの古い映画ばかりで
話題の新作映画らしきものはどこにも・・・・・
海外旅行って、日本未公開の映画を先取りする
絶好のチャンスなのに・・・・・
ガッカリ
トルコ航空は、ここがイケてない感じ(映画に興味ない?)
他はシートもフラットだし、
アメニティもブルガリで豪華だし
(おまけに男性用と女性用にわけてある!)
機内食は美味しいのにねぇ・・・・
仕方なく、長いフライトは布団かぶって寝るはめに
しかし、眠りも深くなり、もうちょっと寝ていた~いというタイミングで
容赦なくたたき起こされ、お食事タイム
時差ボケ解消には、食うしかないのだが・・・・
でも、目が覚めるくらい超~おいしい目覚めの朝食?夕食?
寝起きならが、ぜ~んぶ美味しくいただきました
眼下にイスタンブールの街が見えてきました
ボスポラス海峡を挟んで、
アジア大陸側とヨーロッパ大陸側に分かれているのが
とってもよくわかります
イスタンブールは18:00
時差6時間の東京は夜中0:00
とりあえず、1日目は、ホテルに着いたらおしまい
宿泊ホテルは、≪グランドシェバヒル≫
宿泊客が少なかったのか、11階以上のエグゼクティブフロアのお部屋に
泊まることができました~
いよいよ、明日から観光スタート!