三十路女のヤマトナデシコな日々

2013/11/05(火)17:37

【茶道】(裏千家)淡交会親睦茶会@茶道会館

茶道(お稽古・茶会)(68)

3連休の最終日、冷たい雨の中裏千家淡交会の親睦茶会へ、茶道会館@高田馬場まで行ってきました  午後から雨は上がるとは聞いていたけれど、やっぱり朝からシトシト雨が降っていては着物で出かける気にはならず・・・・・・手抜きしてお洋服で   **************************************************(裏千家)淡交会 東京第三東西支部 親睦茶会 【日時】 平成25年11月4日(月/祝) 9:00~15:00【場所】 茶道会館 庵「山里」  (新宿区高田馬場3-39-17)【券代】 ¥6,000 (5席、点心付)  ■真の間 (濃茶席) 席主:渡辺宗慧 先生  ■市松の間 (薄茶席) 席主:柴田芳明 先生  ■峯春亭 (薄茶席) 席主:瀧島宗正 先生  ■明々軒(薄茶) 席主:吉田宗禮 先生  ■絵馬席 (香煎席) 席主:第三東青年部 **************************************************  大寄せの茶会となると、開始時間の1時間前から大勢押し掛けるのが恒例ですが、 この日は冷たい雨のせいか、朝の客足はいまひとつで、お陰で効率よく茶席を回ることができました(*^_^*) それでも昼近くなると混み始め、1時間待ち状態(T_T) 茶会って、ホント席入りの時間より待ち時間が圧倒的に 長い!(>_<)    大寄せのお茶会では、自分はその他大勢の末客の一人で席主と正客とのやりとりを遠くから拝見するだけの立場だけれど、 各席ごとに趣向が違うし、同じ茶席でも、お正客が違えば席主との会話も盛り上がり方も変わるし、ひいてはその茶席の雰囲気もガラっと変わるまた、そこに居合わせた相伴客の取り合わせでも雰囲気は全然違うものになる それが一期一会ということなのだろうけど まだ、茶席に入る回数が多くない私でも、ああ、このお席はよかったな~、このお席は何かいまひとつ・・・・・というのは感じる(^_^;) 席主側のおもてなしの心、正客はじめ多くの客たちの招かれたことへの感謝の気持ち、互いに相手を思いやると双方のあうんの呼吸というか息合いがピタっとハマるのだと思う そういうお席は、心地いい  それと、客観的立場から、招く側、招かれる側を観察するととても勉強になる それと、 今回は、茶席に登場したお道具類がスゴかった~ 利休の茶杓やら、宗旦の花入れやら、いやぁスゴイ名前が飛び交ってました(*^_^*)  初めて見る、棚や釜ばかりで、とっても勉強になった~ でも、いまだに箱書き(筆文字)が読めなくて・・・・(+_+)何と書いてあるかチンプンカンプン  これは、茶席で出された源太(@新大久保)の“初霜”待合で出されたものをこっそり隠し撮り(p_-) とっても美味しかった~♪    季節感あふれる喜多見のお弁当は、とても美味しくいただきました(●^o^●)  年内のお茶会は、とりあえず今回ので打ち止めかな~  

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