まさかの「逆転負け」

関東大会を制し 「第40回 明治神宮野球大会」 に駒を進めた「東海大相模」 全国の舞台でも十二分に発揮した。 初戦、高岡商(北信越・富山)「5-2」 一時は逆転を許すが 2番センター「臼田」のホームランで同点 9番ショート「黒川」のタイムリーで逆転勝ち! 続く「準決勝」 帝京(東京)を「4-0」 夏・選手権「ベスト8」のメンバーが揃い 今大会「優勝候補」と目された帝京。 事実上の「決勝戦」とも言われた対戦でした。 試合は投打で「一二三」が打っては先制打、投げては5安打「完封」 今チームの必勝パターンで 平成4年・第23回大会以来の決勝進出! 神奈川勢「3年連続決勝」進出。 そして昨日の 大垣日大(東海・岐阜)との決勝戦。 先発はエース一二三ではなく「江川」 その7番ピッチャー「江川」の「3ランホームラン」など3回に「6点」を取り「6-1」5点差 〈自分は、この時点で「勝ちを確信」これ以降の速報を見なかった。〉 夕方のニュースを聞いてビックリ! 8回に同点に追いつかれ 9回、8回途中から登板した「一二三」が 無死1、3塁から投球途中、軸足が滑り投球ができず 「ボーク」 これが決勝点となり 大垣日大 010 030 141 |10 東海相模 006 000 300 | 9 惜しくも「準優勝」 しかし全国に強さを見せつけた大会でした。 センバツは「優勝候補」 来春が楽しみにです。 人気ブログランキングへ 高校野球「夏を振り返る」 検証甲子園2009 Baseball Clinic (ベースボール・クリニック) 2009年 12月号 [雑誌] 甲子園球児のピッチング＆バッティング（2009）