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2011年03月18日
カテゴリ：事故・事件簿
 「ガソリンがあります。」と偉い人が、どんなに訴えても 実際問題、ガソリンスタンドを見ると 「臨時休業」「いつ入荷するか未定」 などと貼紙、看板を数ヶ所で見たら 誰だって不安に思うでしょう。  まして、給油できても 「20リッターまで」とか「3000円まで」 と条件付きの給油も チョッと走ったら、 また「給油」したくなるので、かえって逆効果! ＜  スタンド側にも責任がある。＞国や県が、もっと早い段階で 「出荷を制限しているので『自粛』を!」 と言うべきだったのでは? そんなガソリン不足の中 会社の人が セルフのガソリンスタンドで給油していた時の事、 隣の列のおばちゃんが 車に給油後 そのままガソリンを   このタンク灯油用「ポリタンク」にも給油しようとしていた!そうだ違う おっちゃんに  「馬鹿やろう!」 と怒鳴られたらしいです… 恐らく灯油を入れる感覚で給油したつもりでしょ～が ダメですよ!ガソリンをポリタンクに入れたら! ガソリンは  ポリタンクに入れると容器が溶けたり、破裂したりもします。さらに ガソリンの引火点はー40℃ 静電気で簡単に引火します。ポリ容器は非常に静電気が発生しやすいので… 解りますよね?ど～なるか?    一度、入れた物を空にしても そのまま放置したら非常に危険です。 法律でも「禁止」されています。 すでに やっている人いるだろうなぁ～ 忘れた頃に 「大爆発」や火災が起こらない事を祈るだけです。   「桜」 その1
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最終更新日
2011年03月24日 03時45分20秒
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たくや@