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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:生観戦
「県高校野球春季大会」決勝戦 「桐蔭学園-桐光学園」観戦して来ました。 スタンドは… 昨日の「準決勝の混雑」では無かったものの外野開放はしました。 桐蔭学園・土屋監督 「エースを立てて勝ちに行く!」 と昨日からの連投になるエース「齋藤」を先発。 桐光学園・野呂監督 「松井依存で無い処を見せたい」 と松井では無く背番号11 「山田」2年生を起用 と先発投手の起用で 監督の「今日の決勝戦」に対する考え方が違うのが解る。 勝っても負けても関東大会出場が決まってます。 正直「消化試合」と言えは消化試合なんですよ。 だから、両監督 特に野呂さんの考え方があって当然かな って思います。 残念ながらバッグスクリーン横には春季大会では異例の撮影カメラ?ビデオ? 松井登板が無く残念。 試合も両監督の意気込みに反映された結果となりました。 桐光 000 000 000 |0 桐蔭 001 011 01x |4 桐蔭は 三回と五回 4番ライト「増田」の犠牲フライとタイムリーで得点。 六回には9番ショート「星」のスクイズで追加点。 八回には6番 ピッチャー「齋藤」の駄目押しホームラン。 桐光は 一回、二回の犠打、スクイズの失敗。 四回には無死1,2塁、暴投で1死2,3塁の好機があったが「3者連続三振」に倒れ得点を逃したのが大きかった。 桐蔭学園は15年ぶりの優勝。 15年前の桐蔭って現部長「片桐」さんが現役の頃?でしょうか? とにかく久々ですね。 昨年秋、松井の活躍が期待されながらBest8で敗退した桐光 この春、ついに神奈川の上位 そして関東の舞台に上がります。 チョット早い出すが この夏は、どこの学校が桐光学園 いや、松井を倒すのか? これがこの夏の焦点となりました。 今日の決勝戦 桐光学園が送り出した3投手。 最小失点に抑えましたが 裏を返せば 桐蔭を始め上位クラスの学校なら「松井以外の投手が出て来れば打てるし、点取れる」 と思った。 夏7試合フルイニング松井が投げるのは考えにくい。 夏、桐光に勝つなら「松井以外の投手で何点取るか?」でしょう。 にほんブログ村 ★ 5月9日は「アイスクリームの日」 ★
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最終更新日
2013年05月11日 15時50分41秒
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