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テーマ:高校野球(3596)
カテゴリ:TV ラジオ観戦
「第95回 全国高校野球選手権記念大会」
優勝候補が次々と敗れる中 決勝に勝ち残ったのは、 「前橋育英」と「延岡学園」 まさかね この2校が勝ち残るなんて全くの予想外。 (自分だけでは無いと思いますよ。) 特に前橋育英は、 一番キツイ日程で2回戦〜準々決勝まで「4日間で3試合」をし 準々決勝では、0-2とリードされ、九回二死ランナー無しからの同点劇など 一戦事に勢いが増し、甲子園で強くなったチームでした。 決勝も逆転勝ちで「前橋育英」が初出場で初優勝。 これは 平成3年(第73回)優勝校・大阪桐蔭 以来22年ぶり。 群馬県勢の優勝は 平成11年(81回)「桐生第一」以来14年ぶりの優勝になります。 この14年前の決勝で「桐生第一」福田監督の「優勝インタビュー」で 「センバツの補欠校となり、その悔しさから ここまできた」 って言っていたのを思い出しました。 実は今回「前橋育英」も14年前と全く同じだったと言うのがわかりました。 前年秋、群馬県大会で優勝。→一緒 地元開催の秋季関東大会は スーパーシードと呼ばれる1回勝てば(センバツ確実となる)8強入りの好条件ながら(浦和学院に)初戦敗退。→一緒、群馬開催まで一緒 センバツは「補欠校」。→一緒 春季群馬県大会「優勝」→一緒 と「群馬敵なし」まで一緒。 今回の前橋育英に 「補欠校の悔しさ」 があったか?どうかはわかりませんが… ここまで一緒は にほんブログ村 「甲子園大会号」
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最終更新日
2013年08月31日 04時55分06秒
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