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テーマ:ニュース(89355)
カテゴリ:事故・事件簿
昨日のAM5:00頃
北陸道「小矢部川サービスエリア」内で高速バスがトラックに突っ込み運転手と1名の方が亡くなる事故があった。 運転手は衝突する数分前から 意識が無い?居眠り?をしていた様です。 減速する事無く 高速バスが サービスエリアの防犯カメラに映ってましたが 日中の混んでるサービスエリアだったら もっと最悪な事になってただろう… 運転手に何があったのか? 徐々に明らかになっている 「睡眠時無呼吸症候群」の検査で「要経過観察」だった様です。 この症状が出たのか? 「国交省監査、法令違反見つからず 北陸道バス事故」(朝日新聞) と特別監査での見解ですが バスとトラックの違いはあれど 同じ「運転手」から見て 「これが一番の原因とは思えない。」 と思っていたら 「運転手休日 先月3日間…夜行バス事故」(読売新聞) ほら出たきた! 11連チャン中って… しかもだ先月は3日間しか休んでないって ![]() 「死亡したバス事故運転手、13日連続勤務を3回」(読売新聞) 無呼吸…よりも「これが一番」でしょう。 「14日間連続以内」 「月トータルで4日以上」の 労働基準法に当てはめれば違反では無いですが これってあくまでも一般労働者ですからね。 「人の命を背負って」運転手してる「バスや鉄道運転手」に、 このルール法規を当てはめて良いのでしょうか? ![]() この大事故が起こった後でも国交省は 北陸道事故受け バス会社に安全管理徹底求める 国交省 それでもなお「連続13日間以内…」と通達してる様です。 これじゃ~また事故起こります絶対に ![]() ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ![]()
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トラックバックからきました
こういう悲惨な事故が起こっても、日本は少しも改革されませんね 何度も同じ事故が起きて、そのたびに 被害者だけが泣き寝入り 日本人は反抗することを学ぶべきです 自然災害と違って、こちらは改善する 余地が充分にあるのですから・・・ (2014年03月12日 18時28分20秒)
コメントありがとうございます。
何年か前にあった「関越道の事故」時に 改善できたはず なんですが 「雇われ運転手」が注目され 勤務時間にメスが入らなかったのが 今回の事故に繋がってしまった様な気がします。 (2014年03月15日 08時39分02秒) |
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