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カテゴリ:TV ラジオ観戦
自分的には当初
第59回全国高校軟式野球大会 神奈川「三浦学苑」の決勝の対戦相手は… 程度で気にしていた準決勝「中京-崇徳」 28日の話 この日は延長十五回を戦い0-0。 硬式と同じで15回までなんですね。 ただ違うのが「継続試合」 十六回から始まった29日。 この日も15回「延長三十回」戦い0-0。 さすがに「この日で決まるだろう」 と思った30日。 「延長四十五回」またしても0-0。 ここまで大会日程が2日伸びた「日本高野連」は完全決着と思いきや ・最大延長は「54回」まで ・それでも決着つかなかったら抽選。 ・抽選の勝者は直ぐ「決勝戦」(ダブルヘッダー)だそうな。 「えっ、ここまで戦っておいて54回で終了?」 「最終勝敗は『抽選』」って しかも、「続けて決勝戦」って… むごすぎる。 しかも理由は、1日には大半の学校が「新学期始まる為」 「9月に大会を延ばすのを避けたい」との事。 そんな馬鹿な… と半分怒りが入った今日 「延長46回」から始まった。 毎年、決勝戦のみの「TVとラジオ中継」が異例の準決勝中継 やっとこの試合を拝聴できた。 そして試合開始と同時に 日本で最高延長戦。 「1983年9月20日第38回天皇賜杯全国軟式野球大会 決勝戦、 田中病院‐ライト工業『延長45回』試合時間は8時間19分。」 の記録を超えた。 アナウンサーの「47回表、49回裏」って声がドキドキすると言うか、 自分が今「凄い試合、歴史の残る試合を聴いているんだ」と実感する。 延長五十回表「中京」がタイムリー二塁打など3点を先制。 裏を抑えて試合終了。 日刊スポーツ《日刊式スコア》 試合後のインタビューで 中京・平中監督 「28日の9回裏からベンチから選手を送り出す時 『また(無得点に抑えて)ベンチに戻って来い!』と生徒に言い続いていた。」 「28日…」って日付を言ってしまうのを聞いて試合の長さを実感、 九回裏の守備から四十九回裏まで「点を入れられたら即試合終了」のプレッシャーの中で「よく耐えた」と思う。 これで2時間後の決勝戦は 「三浦学苑-中京」と成った。 こんだけ壮絶な試合をして2時間後試合って… にほんブログ村 話題の「マシン」
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中京高校のタフさにはビックリしましたよ。 (2014年09月13日 14時15分04秒) |
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