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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:生観戦
今日は、34保土ヶ谷球場へ
中学野球の 「春季横浜市中学校野球大会 」決勝戦 を観戦しました。 決勝に勝ち進んだのは… 港南台第一中学校(港南区) 中山中学校(緑区) 昨年秋の横浜市大会 中山中は準優勝。 港南台第一中は第3位。 と今大会も上位進出。 市内150校以上が参加する横浜市大会。 決して容易いことでは無いです。 今日の決勝戦。 両校共「県大会出場」は決まってますが 勝った「優勝校」は 「全日本少年軟式野球大会」に 「開催地代表」で出場します。 なんで、県大会出場を決めている ただの決勝戦では無く 「全国大会出場決定戦」です。 試合は 「中山」「武富」 「港南台第一」「荒川」 両エースの「超」がつくほどの「投手戦」 この試合 武富は1安打に抑え (この1安打は強風で内野が捕球出来なかった 記録なので実質無安打に抑えたと言って良いでしょう。) 荒川は無安打に抑え 両校合わせて「1安打」 この均衡を破ったのは… 五回「中山」 先頭が四球で出塁すると盗塁 内野ゴロの間に3塁へ、ここで8番「三村」のスクイズが成功 これが決勝点となる。 28年度 横浜市中学校春季野球大会 決勝戦 34保土ヶ谷球場 港南台第一中学校−中山中学校 港南一 000 000 0 |0 中山中 000 010 × |1 優勝した「中山中学校」 8月の「第33回 全日本少年軟式野球大会」に初出場。 「港南台第一 」 先取点を取られた直後の六回 先頭が四球で出塁、続く打者も失策で 無死1,2塁! チャンスが転がりこんできた。 ここまで完璧に抑えられただけに ここで送りバントで3塁に走者を進めれば、 なんでもできる展開。 しかし「強攻策」でしたね。 結果は補飛、遊ゴロ。 遊ゴロの間に3塁へ進みましたが 後続が三振で無得点。 続く最終回にも 先頭が安打で出塁。 今度は「バント」を選択したが 投飛で送る事が出来ず得点出来なかった。 閉会式でガックリした港南台第一の選手が印象的。 まだ、遠回りではあるが 全軟の出場チャンスは残ってる 県大会での活躍に期待したい。 「中山」 「臙脂」(えんじ)のアンダーシャツ 30年以上前 自分の中学の頃と同じでした。 横浜市は春も「優勝旗」と「優勝メダル」がもらえるとは 自分の中学時代(30数年前)は大きい「優勝盾」のみでしたよ。 中学野球 ブログランキングへ 横浜の牛乳メーカー「タカナシ」
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最終更新日
2016年05月22日 05時51分26秒
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