|
テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:生観戦
先月28日と前回の日記の続きです。
準決勝 『第1試合』 『第2試合』記事 「横浜決戦」となった春県決勝。 これは 第21回大会(平成6年)決勝戦 平戸中−港南台一中 以来22年ぶりとなります。 「港南台一中」はあの時以来22年ぶりの決勝進出となります。 「中山中」は初の決勝進出です。 先制は 二回「港南台一」 7番「箕輪」2点タイムリー二塁打、9番「石山」タイムリーで3点先取。 これを先発「浅野」が走者を出しながら6回まで無失点に抑える。 最終回 七回「中山」 7番「輿田」タイムリー、8番「石田」内野ゴロの間に得点 1点差まで追い上げたが… 試合終了。 第43回 神奈川県中学校春季野球大会 【決勝戦】大和スタジアム 横浜市立中山中学校– 横浜市立港南台第一中学校 港南台第一 030 000 0 |3 _中_山_ 000 000 2 |2 「横浜市立港南台第一」が初優勝! 港南台第一中 「校歌演奏」と「校旗掲揚」 準決勝をエースがなげ 決勝は両校2番手投手が先発。 「点の取り合い」になるか? と予想してましたが 両投手が好投、決勝戦らしい好ゲームとなりました。 特に、この試合 「港南台一中」 打点を記録した「箕輪」「石山」 好投した「浅野」() 自分が観た前試合の準決勝、横浜市決勝に出場していない選手が活躍。 選手層の厚さがわかります。 【閉会式】 春の「優勝旗」が港南台第一中へ 22年前の横浜決戦。 県優勝したのは平戸中で 全軟出場したのは港南台一中。 これは、おそらく(たぶん) 横浜の「準優勝校が優勝校に勝つ」 という今回と同じ結果になりました。 で、あの時と違うのは 『「横浜準優勝校」も県代表決定戦に出場できる』事。 港南台第一中学校は今月 クラブチーム代表チーム「横須賀ファイターズ」と対戦。 勝者が「全軟出場」となります。 地元紙にも紹介されてます。 『港南台一中が県制覇 軟式野球部初の快挙』(タウンニュース記事) 中学野球 ブログランキングへ 「小田原の梅」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月17日 10時20分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[生観戦] カテゴリの最新記事
|
|