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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:TV ラジオ観戦
高校野球 春季神奈川県大会
5月3日 決勝戦が行われました。 「横浜ー東海大相模」 横浜は秋に続いての決勝進出。 東海大相模は昨年秋は4回戦敗退 「どれ位 力があるのか?」と思っていましたが ついに勝ち上がってきました。 両校は今月行われる「関東大会出場」を決めていて 夏の「第1シード」も決めてます。 「春の神奈川」のチャンピオンを決める大会ですがね… 何が何でも(優勝を)勝ち取るって大会ではない。 〈毎年言ってますが〉 そんな両校ベストの先発メンバーでは無かったですね。 特に「横浜」はバッテリーが1年生 スタメンを含め4人が1年生ですから 試合は 初回 「横浜」 4番「斎藤」犠飛、5番「万波」タイムリーで2点先取すれば 「相模」3番「黒澤」タイムリー二塁打で1点返す。 二回「相模」 打者15人9安打「10得点」で逆転どころか9点差をつける 1年生投手をKO。 横浜から1イニング「10得点」って記憶ないなぁ~ っていうか横浜自体1イニング「10失点」ってあるのか? 実はここまで TV中継が無く「怒涛の10得点」見れませんでした。 三回 「横浜」3番「斎藤」ホームラン! 「相模」6番「喜友名」タイムリー! と横浜が得点すれば相模も直ぐに得点する展開。 決勝戦はコールドがないとは言え 二回10点は重いと思いましたが… 終盤、横浜が追い上げます。 七回「横浜」 5番「万波」タイムリーと暴投で2点。 八回「横浜」 3番「斎藤」タイムリー更に4番途中出場「福永」3ランホームランで3点差に。 九回「横浜」 先頭打者が出塁、ヒット 犠打で1死2,3塁で 2番代打「角田」タイムリーで2点差。 4番「福永」一ゴロでしたが不規則回転のゴロで失策となり1点差に。 尚 一死満塁で同点、逆転となる場面。 万波 三振で二死満塁。 長南 三ライナー 東海大相模が最後の最後に逃げ切り試合終了。 春季神奈川県大会 【決勝戦】 横浜 2 0 2 010 242 |13 相模 1101 011 00× |14 東海大相模 2年ぶり10度目の優勝。 「東海大相模」 大勝ムードから一転 最後は同点、逆転の場面 最後の最後は「3-0で(次球で)押し出しか」 って ところまで追い詰められましたが 切り抜けました。 序盤で点差が付くなんて展開 想像してなかったので 守り抜くのは返って難しいですよね。 逆に「横浜」 1年生4人を出場させ ある程度の失点は予想していたと思いますがね 序盤の12失点は予想外だったでしょう。 結局横浜はベンチ登録25人中「20人が出場」しました。 高校野球 ブログランキングへ 「便利商品」
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最終更新日
2017年06月07日 04時42分08秒
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