投げる「投手」がいない!
2度の「信じられない」事が起こった。今日の「準々決勝第二試合」「智弁和歌山vs帝京」8回終了「智和歌8-4帝京」だれがこの後の「ドラマ」を予想しただろうか…9回表「帝京最後の攻撃」9番投手の「大田」に代打「沼田」「沼田」は「三塁ゴロ」で「一死」続く1番が「センターにヒット」「1死1塁」2番「死球」で出塁「1死1,2塁」3番帝京主将「野口」が見送れば「ボール」だったがつられて「スイング」し「三振」「2死1,2塁」<も~ここで終わりかと思った>ここから「ミラクル」が始まる。その後の「4,5,6,7,8番」が連続安打で同点、1点勝ち越し逆転<軽く1行にまとめているが、中身は凄かった>そしてとどめは、この回の「先頭打者」「沼田」<ホームランなんか打っちゃったりするんじゃ~ないかと予感というか変な「期待感」があった>そしたら「打った打った」「左中間に3点本塁打」<鳥肌たった>「4点差リードされていたのに、4点差リードしてしまった。」その裏、またまた信じられない事が…帝京は投手「大田」に代打が出たので「投手交代」代打を出した時点で「投球練習をしていたそうだが」<帝京前田監督談>「東東京大会」1度も「登板なし」の「センター勝見」が登板。彼の「投球スタイルなのか?」間を置かずにポンポン投げてくる「ストライク」が入れば別だが全く「ストライクが入らない」2者連続「四球」で智弁4番「橋本」も~帝京には「満塁策」する余裕がない<ストライクが入らないのだから…>3球目高めの直球を「左中間スタンドに…」「帝京12-11智和歌」そして次の打者に「四球」をだしたこの時点で、「帝京寄りに観ていた」自分は「も~観てられない!」チャンネルを変えてしまった。<も~ダメだと思ったし、最悪同点止まりでと思いながら>結局、「投手経験者」を次々投げさせたがチャンネルを元に戻した時には「智弁が校歌を歌っていた。」9回に「投手」に代打を出してしまったでもその代打が「ホームラン」を打たなかったら4点差リードなんてありえなかったし、9回裏の展開もありえなかった。これが「アマチュア野球」でしか味わえない、面白さなのかも知れない。自分はこの試合「ナイスゲーム」だったと思う。