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日曜日、ちびまるこちゃんを見ていたら、図書室へ行くお話で、
自分の組と名前を書いた”図書板”を持って図書室へ行き、 借りた本の位置にその板をはさんでおく、さらに借りるときは本の裏についているカードに日付の印鑑を押してもらい名前を書いてもらう、というものだった。 その板を見て、そういえば私の学校もそういう方法だったっけ? と思い始めた。私は昔のことをあまり覚えていないので、小学校時代の記憶ってかなりあやしいものだけど、カードに日付と名前を書くのは確かだとしても、板なんてあったかなあ・・・うーん。 ちびまるこちゃんとは、時代がだいたい同じような感じなのだけど。 夫はうちの学校は違った、と断言していたな。 私はほんと記憶が乏しくてわかんない。 ただ、田舎の小学校から6年生のときに大阪の小学校へ越したのだけど、 田舎のときはすごくりっぱな図書室だったことだけは確か。 校舎の中央にガラス張りで、図書室というより図書館と言いたくなるくらいのものだった。 私の行っていた学校は公立であるにも関わらず、地元の資産家の方の寄付で建てられたのか、学校名もその人の苗字なの。 私が行っている間に10周年があったので、昭和40年代に建てられたと思う。 それまでは小さな小学校4つに分かれていたようだ。 たぶん図書室がりっぱなのも、寄付のせいだわ。 私はそんなに読書好きな子供じゃなかったので、よけいに記憶が乏しいのかも。 ところで、長女たちは借りるときどういうシステムになっているか聞いた。 長女が言うには、本にバーコードがついていて、またクラス別に全員の名前を書いたバーコード表があって、 本のコードと名前のコードをピッとやって終わり、だそうだ。 さすが!現代的ね。 そのうち、名札と本にICチップが埋め込まれて、 何も手続きせずゲートを通るだけで貸し出し処理や返却処理が終わるようになるのだわ。 孫の代にはそんな感じかしら? いや、本なんてなくなってたりして・・・ 学校の本も自宅からインターネットでパソコンにダウンロードするとか。 時代の流れは速い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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