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お正月になってから書いてますが…年末に思っていたことを書きます。
私にとっては年女だった1年間。 お正月に神社に行って初めて厄年だと知って、一応祈祷札(100円なり)を納めてから1年。 長女の病気などはありましたが、症状も軽く日常生活自体はふつうのお子さんよりも元気に過ごしていたし、他の家族もほとんど病気することなく健康に1年間過ごせました。 仕事のほうでは4月に昇格し、またその少し前からスタッフ的な仕事から開発の実務に復帰し、数人のチームで仕事をするようになり、 これまでの3年間1人でやっていたころとは違って、早く帰らないといけないことに引け目を感じたりしながら仕事をしてきました。 台風が多く、いきなり6月にまず学校と保育所が休校・休所になり会社を休むことに… その後も、午後から台風が来ることが多く、警報が出た時点で保育所から電話があり、お迎えのために帰ったり… 子供の病気で休むことはなかったけれど、台風のために何度も帰ることになりました。 こういうとき、たいてい会社も社員が帰宅できなくなったら困るので帰宅命令が出ます。 だいたいいつも私が帰ってから2時間後くらいに帰宅命令が出るので、いつも「みんはるの予報」を出してました。 台風のほかには地震が多く、新潟では阪神大震災とはまた違った被害の出方に驚いたりしました。 ちょうどその頃、イラクで日本人が拘束されて、国として救助する道を探していたようだけど、 そんなことに税金使うなら新潟の被災地のために使ってよ!!と腹が立っていました。 その前の台風による水害のときも、確かイラクで誰か捕まっていて、そっちに税金使うなー!!と苛立ちました。 そして年末になって、スマトラ地震… 津波の映像なんて映画のようで…本当にあんな波がくるなんて驚きました。 こんなに災害が多いと、ほんとうに世界が終わるのか…と思ってしまいます。 自然を支配したかのように扱ってきた人間。 その罰を受けているのでしょうね。。。 長女の入院では、さまざまな難しい病気の子供たちを見て、いろいろと考えさせられました。 本当は退院してすぐにここに書きたかったのですが、どう言葉にしてよいかわからず書けませんでした。 障害のある方や病気の方に対し、私は今まで理解しているつもりで全く理解していなかったな、と思い知らされました。 また病気の子を持つ親御さんの気持ちも。 長女の入院をきっかけに、人生観が変わりました。 これからの自分の生き方について、日々考えているところです。 子供も長男が3歳半となり、かなり子育ては楽になったのですが、 長男のやんちゃぶりに手を焼いています。 ちょうど娘たちが同じ年のころも、同じように言うこときかないってことはあったと思うのですが、 長男はやることがあまりに乱暴で危険を伴うことも多く 平静を保ったまま言い聞かせるということができず、ついついキーキー怒ってしまうことが多くこれが2004年一番の反省点です。 男の子はすごくかわいいけれど、やはりやることは女の子とは違いますね。。。 長男も2歳頃まではおとなしめだったのに、やんちゃ系のお友達と仲良くなって、急に男らしくなったんです。 それ自体はよいことなのだけど、ちゃんと時と場所をわきまえてほしい… もう少ししたら落ち着くのかなあ。 そんな1年でしたが、総合してまあまあよい1年だったと思います。 さあ、2005年はどんな1年になるのかな? 大晦日の乾杯はこのシャンパンで==> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 2, 2005 09:27:09 AM
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