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昨日は小学校の参観とクラス懇談でした。
が、始まってすぐ先生より、大阪府の小学校や通学途上を狙って生徒に危害を加えるという脅迫文が送られた、という説明がありました。 いつも参観は5時間目で懇談が6時間目。 懇談の間子供たちは帰ってもいいし、校庭で遊びながら待ってもよいのですが、 昨日は集団下校の措置をとるから、懇談に出席する方は子供を別の教室で待たせておくので一緒に帰ってください、とのこと。 おかげでクラス替え前の最後の懇談だというのに、急いで終わることになってしまいました。 うちの学校は2年間同じクラスで過ごすのですが、とても和気あいあいとして楽しいクラスで、その分子供もクラス替えに不安を覚えたりもしているようですが、そういう話などもあまりできず、先生が予定していた話をひととおりしてさっさと終わることになってしまいました。 脅迫文はどういうつもりで送られたのかわかりませんが、 多くの人に不安を覚えさせるなんて、すごく重い罪だと思います。 参観で多くの人が学校を訪れるので、正門のところで来客受付をしてくださっているおじさん(と先生も呼ぶ)も気を遣ったんじゃないかなあと思います。 参観の日は記帳せずに通れるのですが、その中に不審人物がいるかどうかなんてわからないですよね。 長女たちは学童に行って、私は下の子のお迎えと保育所で所用を済ませてから学童の帰り時間に学校へ迎えに行きました。 ちょうど学童の先生方が地域別に家まで送ってくださるところでした。 家まで送ることは先生の業務としては入っていないと思うのですが、 いつもこういう事件の後は送ってくださっていて本当に助かります。 脅迫文はいたずらのようなものだとは思うけれど、 小さな声かけられ事件などはしょっちゅう近くで起きています。 なぜそういうことをするのか理解ができません。 本当に日本もアメリカのように学校の送り迎えをしないといけない日がくるのかもしれない。 平穏な日常を過ごせない今の子供たちがかわいそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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