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waiting for the changes

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グロウ社編

「グロウ社」
極東の日本に本社を持つGの巨大企業。世界中のGはグロウ社かグロリアス社の2大勢力によって生産されている。制作するGは安く(といってもGの中ではの話)、扱いやすいのがウリ。条約により「G制作企業は戦時下であっても攻撃を加えてはならない」と定められている。更に安全を喫する為に仲介の「マスター」と呼ばれる機構が存在し、軍人との直接の接触が無いようにされている。
グロウ社の機体名はあるコンセプトを持って付けられている。


「グロウ」
グロウ社が開発した汎用G。操縦性もよく整備性も高い。機体能力が「普通」でパイロットによって様々に改良し「成長」させることができることからグロウと名づけられた。武装の種類も様々でほとんどの種類の装備を装備可能。しかし、エネルギー兵器の装備には向かない。開発されて20年近くにもなる機体。マイナーチェンジを繰り返し、今や12世代目。


「スロウ」
グロウ社の汎用Gであるグロウの重装モデル。機動性を犠牲に関節や装甲や火力を強化したG。標準装備で背中に破壊力抜群の400ミリ砲が装備。


「ブロウ」
グロウ社が対シャイニング用に開発した格闘専用G。専用のフレームを開発し、シャイニングよりブレード攻撃において出力は上回る。
コストがシャイニングの70%ほどに抑えられているが、シャイニングと同等、それ以上の性能を誇る。


「フロウ」
グロウ社が以前より開発を推し進めてきた“飛行専用G”。ホバリング性能、燃費において、急遽ロールアウトされたグロリアス社のウィンググロリアスを上回る性能を持つ。
しかし、戦闘能力、スピードなどに置いて圧倒的にウィング・グロリアスに負けているため、拠点防衛の水上戦闘用として使用されることが多くなりそうである。







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